『Pokémon Champions』のランクバトルや対戦環境において、メガメタグロスは高い物理火力を持つアタッカーとして広く認識されています。そのため、相手側はエアームドやカバルドンといった物理耐久の高いポケモンを後出しして対処しようと試みることが一般的です。
この対面関係を逆手にとり、鋼タイプの特殊技「てっていこうせん」をサブウェポンとして採用することで、物理受けポケモンを不意の特殊火力で崩すアンチメタ運用が可能になります。自身のHPを削るトレードオフを考慮し、メガメタグロスを相手のサイクルを破壊するトリガーとして割り切る立ち回り方を解説します。
物理受けを崩す「てっていこうせん」採用の狙い
メガメタグロスは物理攻撃技を中心とした構成が一般的なため、相手の選出や交代行動も物理耐久特化のポケモンに偏りがちです。「てっていこうせん」を採用する主な目的は、こうした相手の読みを崩し、後続の味方を通しやすくすることにあります。
| 要素 | 従来の物理型 | 「てっていこうせん」採用型 |
|---|---|---|
| 主な攻撃手段 | コメットパンチ・バレットパンチなどの物理技 | 物理技 + 特殊技「てっていこうせん」 |
| 得意な相手 | 物理耐久が低いポケモンや弱点をつける相手 | 物理耐久に特化した受けポケモン(エアームド、カバルドン等) |
| 運用上の利点 | 高い耐久と火力を活かした安定運用 | 相手の後出し行動を奇襲し、強引に数的有利を作る |
「てっていこうせん」は使用時に自身のHPを消費するデメリットがありますが、想定外の特殊ダメージを与えて相手の物理受けを削り切る、または瀕死に追い込む手段として機能します。
ステータス調整と技構成のポイント
メガメタグロスをアンチメタとして成立させるためには、先制して攻撃を叩き込むための素早さと、物理・特殊の使い分けができる技構成が重要です。
- 素早さ調整の優先: 相手の受けポケモンが行動する前に先制でダメージを与えるため、環境内の主要なポケモンを上回る素早さの確保が必要です。
- 物理技との両立: 特殊技を採用する場合でも、コメットパンチやバレットパンチといった主力物理技は残します。「てっていこうせん」はあくまで受けポケモンを崩すためのサブウェポンとして組み込み、汎用性を維持します。
運用時のデメリットと注意点
「てっていこうせん」を使った立ち回りには明確なリスクが存在するため、使いどころの判断が求められます。
- HP消費による耐久低下: 「てっていこうせん」を使うと自身のHPが削れるため、長期戦での耐久維持が困難になります。メガメタグロスを温存するのではなく、相手のサイクル要員を排除するための「消耗品」として割り切る意識が必要です。
- 耐性持ちへの技の通り: 炎タイプや水タイプなど、鋼タイプに耐性を持つポケモンに対しては十分なダメージを与えられません。相手の編成にこれらの耐性持ちがいる場合は、強引に「てっていこうせん」を撃たず、別の攻撃手段や後続への交代を選択してください。
物理受けを崩す実戦の手順
対戦中に物理受けポケモンを誘い出し、有利な展開を作るための基本的な手順は以下の通りです。
- 物理威圧で交代を誘発: メガメタグロスの物理火力を警戒させ、相手が物理受けポケモン(エアームドやカバルドンなど)を繰り出すタイミングを見極めます。
- 「てっていこうせん」で奇襲: 相手が物理耐久に振って後出ししてきたターン、または対面した直後に「てっていこうせん」を選択し、不意の特殊大ダメージを与えます。
- 後続エースへの引き継ぎ: 受けポケモンを倒すか大幅に削った後、低くなったメガメタグロスのHPを考慮しつつ、後続の物理アタッカーが攻め込める状態を整えます。
チーム編成と選出の判断基準
この立ち回りを活かすには、メガメタグロス単体ではなく、パーティ全体での役割分担が不可欠です。
- 控えアタッカーの選定: メガメタグロスが相手の受けポケモンに穴を開けた後、残った敵を上から処理して全抜きを狙える攻撃役(掃除役)を編成に入れておきます。
- 選出を見極める条件: 相手のパーティに「明確な物理受けが存在する」と判断できる場合に選出します。相手の行動パターンが読みやすいBO3(3本勝負)形式の対戦などで特に効果を発揮します。
【Pokémon Champions】無料コード
現在使えるコードと入力方法を確認できます。
コミュニティ
プレイヤーコメント
この攻略について158人のプレイヤーがコメントしました。
いい攻略です。ほかのPokémon Champions記事も続けて確認します。
説明がわかりやすく、初めてでも理解しやすいです。
ヒントが実用的で、順番どおりに試しやすいです。
序盤に迷う時間をかなり減らせました。