『Pokémon Champions』の対戦環境において、メガボーマンダ、カバルドン、ギルガルドを組み合わせた「BIG THREE」は、攻撃・耐久・妨害の役割分担が明確な強力な陣形です。

本記事では、現代のメタゲームにおいて「BIG THREE」の強みを最大限に活かすための基本立ち回り、相手のパーティに応じた選出の切り替え、補完枠の考え方を解説します。

「BIG THREE」の基本役割と強み

この構築は、各ポケモンの耐性と特性を噛み合わせることで、相手のテンポを崩しながら有利な展開を作ります。

ポケモン主な役割強みと採用理由
メガボーマンダ盤面制圧・フィニッシャー特性「いかく」で相手物理アタッカーを弱体化。メガ進化後の圧倒的な素早さと火力で削れた相手を一掃する。
カバルドン起点作成・盤面操作特性「すなおこし」による砂嵐ダメージで相手の気合の襷を無効化。「あくび」で交代を強制し、積み展開を妨害する。
ギルガルドサイクル補完・耐性受け優秀なタイプ耐性を持ち、メガボーマンダが苦手とする氷・フェアリー技を受け止める。「キングシールド」で相手の攻撃を制限する。

基本の立ち回り手順

  1. 先発にカバルドンを配置する

「あくび」を使用して相手の交代を誘発し、味方の積み技や攻撃の起点を作ります。同時に「すなおこし」の砂嵐で相手の気合の襷を潰します。

  1. ギルガルドでサイクルを回す

相手が氷やフェアリータイプの技でカバルドンやボーマンダを狙ってくる場合、ギルガルドを受け出ししてダメージを抑えます。

  1. メガボーマンダで一掃する

相手の盤面が削れたタイミングでメガボーマンダを安全に繰り出し、高い素早さと火力で残りのポケモンを倒し切ります。

環境に応じた選出の切り替えと判断基準

相手のパーティ構成によっては、「BIG THREE」をそのまま選出すると不利になる場面があります。状況に合わせて柔軟に選出を切り替えてください。

  • 相手のパーティに水・氷技持ちや高火力特殊アタッカーが多い場合

カバルドンの選出を控え、メガボーマンダとギルガルドによるサイクル性能を中心とした選出に切り替えます。

  • 「いかく」を無効化する特性や、高火力特殊アタッカーがいる場合

「BIG THREE」の基本要素だけでは対応しきれないため、残り3枠の補完枠を活用します。

補完枠(残り3枠)の選定目安

  • 特殊受けポケモン: カバルドンが苦手な高火力特殊アタッカーを牽制するために採用します。
  • 炎・地面耐性を持つポケモン: ギルガルドが苦手とする弱点タイプをフォローするために配置します。

ギルガルドの心理戦と技構成の工夫

現代環境においてギルガルドを運用する際は、相手に「キングシールド」を警戒された立ち回りを想定する必要があります。

  • 「みがわり」の採用

相手の守りや交代の隙を突いて「みがわり」を残すことで、安全に攻撃回数を増やす選択肢が生まれます。

  • 攻撃技の柔軟な調整

流行しているエースポケモンに合わせて調整を行い、受け出しから確実に圧力をかけられる構成を目指します。

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高橋 愛

高橋 愛

高橋愛はRPGや収集ゲームを担当し、編成、キャラクター育成、序盤の失敗を避ける方法を説明します。