『遊戯王 マスターデュエル』において《墓穴の指名者》が禁止カードに指定されると、先攻での手札誘発ケアや相手の墓地リソース排除の手段が大きく変化します。これまで汎用的な妨害対策として機能していたカードが使えなくなるため、既存のデッキ構築やプレイングの見直しが必要です。
本記事では、《墓穴の指name者》の禁止がゲーム環境に与える具体的な影響と、手札誘発ケア・墓地対策を含めた新しい構築方針および調整手順を整理して解説します。
墓穴の指名者禁止が対戦環境に与える影響
《墓穴の指名者》は、相手の手札誘発を無効化する役割と、墓地で発動する効果を排除する役割を兼ね備えていました。このカードの禁止によって、対戦環境には主に2つの変化が生じます。
- 手札誘発の通りやすさの向上: 先攻側が手札誘発を安全に無効化する手段が減るため、《灰流うらら》や《増殖するG》といった強力なカードの効果が通りやすくなります。
- 墓地利用テーマの相対的な動きやすさ: 展開ルートで相手から墓地を除外されて妨害されるリスクが減り、墓地リソースを軸に戦うデッキが動きを通しやすくなります。
自分自身の手札誘発を通しやすくなるメリットがある一方で、相手の展開を止める際や自分の展開を守る際の立ち回りを再構築する必要があります。
手札誘発ケアの代替手段と構築のポイント
《墓穴の指名者》を使えない環境では、手札誘発を受けることを前提とした構築や、別のカードによる対策が重要になります。
対策カードと採用方針
- 《抹殺の指name者》の優先度向上: 自分のデッキに相手と同じ手札誘発を採用しておくことで、指名者枠として相手の誘発を無効化する役割を引き継げます。
- 特定の墓地対策札の検討: 墓地発動を止める手段として、《屋敷わらし》などのピンポイントで機能する誘発や除外カードの採用を検討します。
- デッキ自体の貫通力の確保: 単一の妨害カードで展開が止まる構築を避け、初動の選択肢を増やして手札誘発を乗り越えられるデッキ構造を目指します。
墓地利用テーマへの対応と意識すべき点
《墓穴の指名者》による妨害がなくなることで、墓地肥やしや墓地からの特殊召喚を行うテーマは従来よりも強気に展開できるようになります。
墓地利用を行うデッキを使用する場合は、相手の手札誘発を警戒しつつも、強固な盤面を作る展開ルートを優先して選択できます。一方で、墓地を利用しないデッキを使用する場合は、相手の墓地リソースを野放しにしないよう、代替となる墓地干渉札をメインデッキやサイドプランに組み込む必要があります。
新環境に向けたデッキ調整の3ステップ
制限改定後の環境に適応するため、以下の手順でデッキの調整を進めてください。
- 《墓穴の指名者》の枠の差し替え
抜いた枠には、単に代替の妨害札を入れるだけでなく、デッキの回転率を高める初動札や《抹殺の指名者》を優先して配置します。
- 対戦傾向の確認と妨害札の選定
ランク戦などを通じて、環境内に増えた墓地利用テーマや相手が使用する手札誘発の傾向を観察し、有効に働く対策カードを絞り込みます。
- 展開ルートとコスト支払いの見直し
手札誘発を打ち込まれた際の妥協盤面の作り方や、自分の墓地リソースをコストとして除外するタイミングを慎重に判断するプレイングへ切り替えます。
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コミュニティ
プレイヤーコメント
この攻略について135人のプレイヤーがコメントしました。
今日試してみたら、以前のやり方よりうまく進められました。
いい攻略です。ほかの遊戯王 マスターデュエル記事も続けて確認します。
遊戯王 マスターデュエルを遊ぶ人に役立つ攻略です。特にゲーム攻略の説明がよかったです。
間違ったものを強化する前に読んでおけばよかったです。