『ラストアサイラム:プレイグ』の研究ツリーは項目が多く、手当たり次第に解放すると資源と研究時間が分散して拠点の成長が遅れてしまいます。序盤から中盤にかけて効率よく戦力を伸ばすには、「速度の確保」「資源基盤の確立」「主力小隊への集中投資」という明確な順序を守って進めることが重要です。

限られた研究枠を最大限に活かすため、無駄な寄り道を省いて優先すべきテクノロジーと前提条件の整理手順を解説します。

科技研究で均等投資を避けるべき理由

研究ツリーの全項目を均等にレベルアップさせる進め方は推奨できません。段階が進むにつれて研究に必要な時間と資源は大幅に増加するため、使わない部隊の強化や恩恵の小さい項目に時間を割くと、主力部隊の強化や拠点開発が停滞します。

研究を進める際は、まず時間短縮につながる速度系と内政を支える資源系を固め、戦闘面では実戦で最も使う部隊へリソースを絞り込む判断が必要です。

最優先で進めるべき「速度」テクノロジー

研究ツリーの中で最初に着手すべき項目は、各種行動にかかる時間を減らす速度関連です。早い段階で速度バフを確保するほど、その後のプレイ全体で節約できる時間が累積します。

開発・研究速度の短縮

建設速度や研究速度を引き上げる項目は、消費した資源と時間以上のリターンを早期にもたらします。これらのバフが低いまま上位の施設や高コストな研究に進むと、完了までに膨大な日数を要します。拠点発展のサイクルを早めるため、序盤にある開発速度関連は優先して上限まで上げてください。

行軍速度の重要性

部隊がマップ上を移動する行軍速度も欠かせない要素です。行軍速度が上がると、野外タイルの資源採取や討伐対象への往復時間が短くなり、スタミナ消費と時間効率が改善します。他プレイヤーとの交戦時や緊急の合流・防衛においても移動速度の差が結果に直結するため、移動関連のノードは妥協せず取得しておきましょう。

拠点発展を支える「資源」テクノロジー

速度関連の基盤を整えた後は、資源の生産量と採取効率を高める内政テクノロジーを進めます。拠点が大きくなるほど施設の改修や兵士訓練に必要な資源量が増加するため、自前の供給力を早期に整える必要があります。

  • 採取速度の向上: 野外の資源タイルにおける作業時間を短縮し、一定時間あたりの回収量を増やします。
  • 拠点内生産バフ: 食糧や木材、薬品などの施設生産量を底上げし、継続的な資源供給ラインを維持します。
  • 積載量の拡張: 1回の部隊派遣で持ち帰れる資源量を増やし、採取への出撃回数に対する効率を引き上げます。

略奪だけに頼った資源確保はリスクを伴うため、自拠点での生産と安全な採取の回転率をテクノロジーで底上げすることが戦力維持の土台になります。

戦闘科技は「主力小隊」に集中させる

戦闘テクノロジーでは、すべての兵種や部隊を均等に育てるのではなく、メインで使用する「第1主力小隊」に絞って研究を進めます。

育成方針メリットデメリット・注意点
主力1小隊への集中(推奨)最短で高い突破力を得られ、難度の高い敵にも勝ちやすくなる控え部隊の戦闘力は上がらない
全兵種・複数部隊の並行強化幅広い兵種を扱えるように見える研究時間と資源が分散し、主力部隊のステータス不足に陥る

第2小隊以降は、序盤から中盤にかけて資源採取や低難度の支援運用が中心となります。戦闘の勝敗は最も強い部隊の完成度に左右されるため、主力部隊が使う兵種の攻撃力・防御力・HPや小隊編成枠の拡張を最優先にしてください。主力以外の兵種研究は、前提条件で求められる最低限にとどめます。

研究室と教会の前提条件を満たす進め方

上位のテクノロジーを解放するには、研究所(研究室)自体のレベルアップに加え、教会など関連施設の強化が前提条件として求められます。

無駄な寄り道を避ける手順は以下の通りです。

  1. 最終目標ノードの確認: ツリーの先にある強力な部隊バフや上位小隊の枠をタップし、必要な前提研究を確認します。
  2. 前提施設の強化: 指定された研究所や教会のレベル要件を優先して満たします。
  3. 最短ルートのみ解放: 目標ノードに直結していない余計な研究には手を出さず、前提条件を満たす最短ルートのみを進めます。

速度テクノロジーで基礎を整え、前提施設と直結ルートを把握したうえで主力小隊を強化していくことで、資源や時間を無駄にせず戦力を伸ばせます。

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佐藤 美咲

佐藤 美咲

佐藤美咲は資源計画、基地の成長、長期的なアカウントに影響する序盤の選択を中心に、実用的な攻略を執筆します。