戦闘に敗北した際、部隊の兵士が全員その場で消滅しているわけではありません。本作では戦闘結果に応じて兵士が「軽傷」「重傷」「死亡」に振り分けられます。兵士を完全に失う最大の要因は、重傷兵の数が拠点内にある病院の収容上限を超えることです。

部隊の損失を最小限に抑えるには、病院の空き容量を常に意識し、攻撃戦と防衛戦の判定ルールの違いに応じた部隊運用を行う必要があります。

兵士が受ける3つの損耗状態

部隊が戦闘を行うと、各兵士は結果に応じて以下の3つの状態に分類されます。

  • 軽傷:戦闘終了後に自動で部隊へ復帰します。治療コストや待機時間は発生しません。
  • 重傷:前線から離脱して病院へ搬送されます。復帰させるには資源と時間を消費した治療が必要です。
  • 死亡:データ上から完全に消滅します。失われた戦力を補うには訓練所での再訓練が必要です。

野外での討伐などでは軽傷で済む割合が高いため即座に連戦しやすい一方、重傷兵が発生した場合は病院での治療を挟まなければ部隊規模が縮小したままになります。

病院容量の超過による完全死亡を防ぐ基準

重傷を負った兵士は病院へ送られますが、病院の収容上限(ベッド数)を超えて溢れた兵士は、保護されずにその場で死亡扱いになります。

大量の部隊を保有していても、病院の収容人数が不足していると、一度の大規模な敗北で収容枠から溢れた重傷兵をすべて永久に失います。そのため、病院の施設レベルは保有している主力部隊の規模に合わせて優先的に引き上げておく必要があります。

防衛戦や集結戦の前には、現在の病院に未治療の兵士が残っていないか、収容枠に十分な空きがあるかを必ず確認してください。

攻撃戦と防衛戦で異なる損耗判定

本作では、自身が攻撃側か防衛側かによって、倒れた兵士が重傷になるか直接死亡するかの比率が異なります。

  • 都市・拠点への攻撃戦:攻撃側で発生した損害のうち、一定割合は病院を経由せずに直接死亡します。病院に空きベッドがあっても兵士の一部は戻りません。
  • 自拠点での防衛戦:病院の容量に空きがある限り、倒れた兵士の多くは重傷兵として収容されます。防衛時に兵士が死亡するのは、病院が満杯になり収容枠から溢れた場合が基本です。

防衛時は病院の空きさえ確保されていれば兵士の完全消失を大きく抑えられますが、他拠点への攻撃時は常に一部の兵士を永久喪失するリスクが伴います。

治療時間と資源を抑える負傷兵の復帰手順

重傷兵を治療する際は、一度に全員を選択せず、グループを小分けにして治療を進める方法が有効です。

  1. 治療対象の兵士を分割して選択する:数十分から1時間程度で完了する規模に人数を絞って治療を開始します。
  2. ギルド支援(ヘルプ)を受ける:小規模な治療であれば、ギルドメンバーからの支援短縮だけで即座に完了しやすくなります。
  3. 必要な分だけ短縮アイテムを使う:支援短縮を活用した後に不足している時間のみ短縮し、次のグループの治療へ移ります。

一括で大量の治療を開始すると完了まで長時間の拘束が発生し、加速アイテムの消費も増えます。また、治療に必要な資源は普段からアイテムバッグ内に保持しておき、治療を実行する直前に開封することで、拠点防衛時に資源を略奪されるリスクを減らせます。

出撃前に確認すべき部隊管理リスト

大規模な戦闘や対人戦へ向かう前は、以下の項目を確認して不要な兵士ロストを防ぎます。

確認項目判断基準必要な行動
病院の空き容量未治療の重傷兵が残っているか出撃前に治療を完了させ、収容枠を最大まで空けておく
本拠点の防衛シールド部隊不在時に拠点が攻撃される危険があるか奇襲による病院溢れを防ぐためシールドを展開する
進軍部隊の規模攻撃側の直接死亡リスクに見合う対象か無謀な単独攻撃を避け、損害規模が過大になる進軍を控える

病院の空き枠を維持し、攻撃と防衛で異なるリスクを把握して立ち回ることが、戦力を安定して維持するための基本となります。

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田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。