デュエル・マスターズ プレイスにおいて上方修正を受けた《フラムアルテ》は、味方のツインパクトクリーチャー全体のパワーを+2000する能力を獲得しました。これにより、ツインパクトを主体としたデッキの盤面維持力と攻撃性能が大幅に引き上げられています。

本記事では、パワー底上げの恩恵を最大限に受けるための構築基準や、序盤からフィニッシュまでの展開手順、運用時に警戒すべき除去への対応方法を解説します。

フラムアルテの上方修正内容とパワーバフの恩恵

上方修正後の《フラムアルテ》は、自陣のツインパクトクリーチャーすべてに常時パワー+2000を付与します。この強化により、対戦環境における立ち回りに以下の影響を与えます。

  • 火力除去への耐性:相手のパワー参照型の火力呪文に対して破壊ラインから逃れやすくなり、場持ちが大幅に向上します。
  • バトルでの優位性:相手のブロッカーや盤面クリーチャーに対して上から攻撃しやすくなり、相打ちを避けながら安全に相手盤面を処理できます。
  • アグロ対面への受け性能:中型クリーチャーがパワー負けしにくくなるため、早いターンから仕掛けてくる相手のビートダウンを盤面で受け止めやすくなります。

フラムアルテを活かすツインパクトデッキの構築要点

《フラムアルテ》のバフ効果を無駄なく活かすには、デッキ内のクリーチャー枠を可能な限りツインパクトカードで統一する必要があります。採用カードは以下の役割を満たすように配分します。

  • 初動・マナ確保(序盤用):2〜3ターン目に呪文面でマナ加速や手札整理を行えるツインパクトを採用し、《フラムアルテ》の着地に繋げます。
  • 除去・妨害(テンポ維持用):相手の早期展開を捌ける除去呪文面を持ったツインパクトを組み込み、着地までの被ダメージを抑えます。
  • フィニッシャー(終盤用):パワーバフを受けることでバトルにほぼ負けなくなり、高い打点でシールドを攻め立てられる大型ツインパクトを選定します。

序盤から攻勢までの展開手順

試合では、序盤にツインパクトの呪文面を使い、中盤以降にクリーチャー面を一気に押し出す動きを目指します。

  1. 序盤(2〜3ターン目):ツインパクトの呪文面を使用してマナ加速や手札補充を行い、《フラムアルテ》を召喚するマナ基盤を整えます。
  2. 中盤(4〜5ターン目):《フラムアルテ》を召喚します。手札に後続がある場合は、同ターンまたは次ターンに軽量〜中型のツインパクトクリーチャーを展開します。
  3. 盤面制圧と攻撃:パワーが+2000されたクリーチャーで相手のブロッカーやアタッカーをバトルで討ち取り、安全を確保してから相手シールドへ攻撃を仕掛けます。

《フラムアルテ》を単体で最速着地させても盤面にツインパクトが並んでいなければ隙が生じるため、後続を展開できる手札状況を見極めて召喚することが重要です。

運用上の制約と弱点への対策

強力なパワー補正を持つ一方で、カードの性質上苦手とする除去や制約が存在します。

要素得られるメリット運用上の注意点
パワー+2000バトル勝利、火力除去耐性の向上確定除去、バウンス(手札戻し)、封印には無力
ツインパクト主体呪文とクリーチャーの両立による柔軟性デッキ枠が縛られ、汎用単体呪文の採用枠が減少
全体バフ能力並べたクリーチャー全体の戦闘力向上《フラムアルテ》自身が除去されるとバフが即座に消滅

相手が確定除去を多用するコントロールデッキの場合、《フラムアルテ》がピンポイントで狙われてパワーラインが元に戻る危険があります。除去を打たれても後続を出せるよう手札リソースを温存するか、《フラムアルテ》を2体盤面に並べてバフの途切れを防ぐ立ち回りを意識してください。

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鈴木 翔太

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