War and Order「ウォー・アンド・ オーダー」におけるレルム統合(サーバーマージ)は、プレイヤーの育成データが維持される一方で、ワールドマップ上の座標や同盟領土、王冠の支配状況がすべてリセットされます。

統合直後はマップ上の城がランダムに散らばり、無防備な状態になりやすいため、何が引き継がれて何が初期化されるのかを事前に把握し、メンテナンス前後の行動手順を決めておくことが重要です。

レルム統合で引き継がれる要素と初期化される要素

統合によって個人の資産が失われることはありませんが、マップに関する情報は完全に白紙化されます。

分類引き継がれる要素初期化・リセットされる要素
プレイヤー個人城レベル、研究進捗、兵士、所持資源、バッグ内アイテム、装備マップ上の座標(ランダム再配置)、座標ブックマーク
同盟同盟レベル、同盟技術、同盟ポイント同盟要塞・旗のマップ配置(設置権として返還)
レルム環境なし王冠戦争の支配権(国王不在の中立化)、採集タイル・モンスターの配置

統合後は過去に登録した採集地や敵城のブックマークが無効化されるため、新たなマップ環境で探索し直す必要があります。

同盟領土の撤去と同盟要塞の再配置手順

統合が行われると、マップ上に展開されていた同盟要塞および旗(テリトリーフラッグ)はすべて撤去されます。建設に費やした同盟ポイントや資源は消失せず、同盟管理画面から再設置可能な状態に戻ります。

統合直後は複数の強豪同盟が好立地を巡って一斉に動き出すため、以下の手順で迅速に集合地を確保してください。

  1. 集合場所の事前選定: 統合メンテナンス前に、同盟幹部で狙う資源帯や配置エリアの選定基準を決めておきます。
  2. 幹部の高級テレポート: 統合完了後、盟主または役職者が高級テレポートを使用して目標地点へ移動します。
  3. 要塞の再建設: 目標地点に同盟要塞を設置し、領土確保の拠点を築きます。
  4. メンバーの集結: 要塞設置の完了または指示に合わせ、散り散りになったメンバーが一斉にテレポートで集結します。

要塞が設置される前に個人が単独でタイルを確保しようとすると、他レルムの好戦的な同盟から攻撃を受けるリスクが高まるため、同盟の指示に合わせた集団行動を徹底してください。

名前重複時の処理とリネーム対応

統合先の新レルム内で既存のプレイヤー名や同盟名が重複した場合、システムによって自動的に識別コードが付与されます。

  • プレイヤー名の重複: 名前の末尾に旧レルム番号などが自動付与されます。重複対象となったプレイヤーには名前変更アイテムが配布されるため、使用して希望の名称を再設定します。
  • 同盟名・同盟タグの重複: 同盟名および省略タグの末尾に識別番号が付加されます。盟主や権限者が同盟設定画面から新しい名称やタグを入力して変更します。

変更アイテムや設定画面での名称変更は早い者勝ちとなるため、従来の名称や希望の名前を維持したい場合は、メンテナンス終了直後に素早くログインして手続きを行ってください。

王冠戦争のリセットと外交方針の重要性

レルム統合に伴い、王冠戦争の支配権は初期化され、国王が存在しない中立状態で新レルムがスタートします。

旧レルムで長期にわたり王座を維持していた同盟であっても防衛側のアドバンテージは消失し、他レルムの覇権同盟と対等な立場で初回の王冠を争うことになります。国王が不在の間は役職バフや国王スキルを利用できないため、内政や軍事効率が一時的に低下します。

初回の王冠戦争が告知されるまでの間に、新レルム内の勢力図を見極め、不可侵協定の締結や協力体制の構築といった同盟間の外交方針を固めておくことが覇権争いの鍵となります。

統合直後の混乱を防ぐ安全確保チェックリスト

統合直後の無防備な時間帯に攻撃を受けないよう、事前の準備と情報共有を徹底してください。

  • メンテナンス前の長時間シールド: メンテナンス突入前に、持続時間の長い平和の盾(ピースシールド)を発動しておきます。ログインの遅延や予期せぬトラブルによる被害を防げます。
  • 外部連絡手段の確保: ゲーム内チャットが使えないメンテナンス中や、散開直後の連絡用に、外部ツール(Discordなど)で幹部からの集合指示を受け取れる環境を整えます。
  • 突発的な戦闘の回避: 要塞が完成して領土が保護されるまでは、不要な採集や単独行動を控え、同盟エリアの安全が確認されてから資源活動を再開します。
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鈴木 翔太

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