Shadowverse: Worlds Beyondのローテーション環境において、進化ビショップはダークエンジェル・オリヴィエのEP回復とPP還元能力を有効に扱えるデッキタイプです。進化回数を稼ぎながら盤面を維持する進化ビショップでは、中盤のEP枯渇が課題になりやすい傾向があります。

本記事では、オリヴィエの効果を無駄なく引き出すための中盤のEP投資基準や、着地ターンにおけるPP還元を活かした具体的な展開手順を解説します。

進化ビショップでオリヴィエを採用する理由

進化ビショップは進化回数を積み重ねることでフォロワーや除去札のバリューが高まる構造を持っています。しかし、序盤から中盤にかけて進化を多用すると後半にEPが不足し、大型フォロワーへの対処や終盤の選択肢が狭まる点が課題です。

オリヴィエは自身のプレイによってEPを回収できるため、中盤で消費したリソースを補填しながら進化カウントを進められます。さらに、進化時に得られるPP還元を活用することで、オリヴィエを出しながら追加のフォロワー展開や除去を行えるため、テンポロスを抑えて盤面の主導権を握り直せます。

オリヴィエ着地を見据えた中盤のEP消費基準

オリヴィエのEP回復を無駄なく機能させるためには、着地させるターンまでにEPを最低1つは消費しておく必要があります。中盤は進化権の温存を意識しすぎず、盤面の有利を維持するために能動的に進化を使うことが重要です。

ターン帯目指す盤面状況EPおよびリソースの判断基準
序盤(1〜3ターン)除去や下準備の進行相手の展開を捌きつつ、中盤の進化フォロワーを手札に集める
中盤(4〜6ターン)手動進化による盤面処理とカウント稼ぎオリヴィエのEP回復枠を確保するため、盤面維持にEPを惜しまず投資する
オリヴィエ着地(7ターン以降)EP・PP回復を活かした複数アクション相手の大型フォロワーを処理しつつ、次ターン以降の詰めへとつなげる

盤面を放置してリーダー体力を削られる展開を避けるため、4〜6ターン目はオリヴィエによるEP復元を計算に入れた強気の盤面処理を優先してください。

オリヴィエ着地ターンの展開手順

オリヴィエをプレイするターンは、還元されたPPをどのように活用するかが鍵となります。単体で盤面を触るだけでなく、余剰PPで追加の守護フォロワーや回復札、除去スペルを組み合わせることで強固な盤面を形成できます。

  1. 盤面状況の確認: 相手フォロワーの体力と、オリヴィエの能力や攻撃で処理できる範囲を計算します。
  2. オリヴィエのプレイと進化: オリヴィエを着地させて進化を行い、EPを補充しながらPPを還元させます。
  3. 還元PPによる追加展開: 浮いたPPを使い、低コストフォロワーの横並べや守護の追加、除去札の使用を行います。
  4. リーダー体力の管理: 相手のカウンター打点を想定し、必要に応じて回復札を差し込んで安全圏を保ちます。

この順序でプレイを進めることで、高コストフォロワーの着地時に生じやすい隙を打ち消し、盤面処理と展開を同時に成立させられます。

終盤の詰めと対面に応じたリソース配分

終盤は、蓄積した進化回数とオリヴィエによって復元されたEPを活かし、フィニッシャーによるリーサルを目指します。相手が守護などで遅延を図ってきた場合でも、残ったEPを進化時効果や盤面処理に回すことで、安全にダメージを通すルートを確保できます。

  • アグロ・ミッドレンジ対面: 回復したEPを守備的な盤面処理や守護フォロワーに優先して割り当て、相手のリソース切れを狙います。
  • コントロール・コンボ対面: EPを過度に温存せず、毎ターンフォロワーを進化させて盤面圧力を維持し、相手の準備が整う前に体力を削り切るプランを選択します。

対面デッキの攻め筋を把握し、オリヴィエで得た余剰EPを守りの処理に使うか攻めの圧力に回すかを状況に応じて切り替えてください。

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田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。