新拡張パックを集中的に開封する際、どの程度のパック数を開ければ対戦用デッキが完成するのか、また高レアリティのカードがどの程度手に入るのかは重要な判断基準です。

1パック5枚封入の本作において、500枚(100パック分)の開封を行うと、デッキの土台となる低レアリティ帯や通常exカードの多くは揃います。しかし、スペシャルアートやイマーシブカードなどの最高レアリティ帯を狙い撃ちで集めるのは難しいため、対戦用パーツが揃った段階でパックポイントを活用し、深追いを避ける立ち回りが求められます。

500枚開封時の排出傾向とレアリティ別の実態

100パック規模の開封を試行した場合、対戦デッキの中核となるカードとコレクション用カードとで集まり方に大きな差が生じます。

通常レアリティのexポケモンは複数種が手に入りやすく、主力アタッカーを2枚確保してデッキの形を作れる可能性が十分にあります。一方で、星2以上のスペシャルアートや星3のイマーシブカード、クラウンレアなどは試行回数に対して排出率が極めて低く、100パック程度では0〜2枚程度に留まるケースが一般的です。

特定の最高レアリティを1点狙いで引き当てることは難しいため、対戦環境を重視する場合は通常枠のexカードが揃った時点で開封の区切りとみなすのが妥当です。

レアリティ帯500枚(約100パック)開封時の傾向デッキ構築への影響
コモン〜アンコモン(◆1〜◆3)ほぼ全種が2枚以上揃い、余剰が発生するたねポケモンや汎用サポートの基盤が完成する
通常ex・レア(◆4・★1)複数種が手に入るが、種類ごとに偏りが出る主力デッキ1〜2種の軸を組むことが可能
スペシャル・イマーシブ(★2〜★3)0〜2枚程度と出現率が極めて低い対戦上の性能差はなく、コレクション用途が中心

パックポイントを有効に使う交換手順

まとまったパック数を開封すると、副産物としてパックポイントが蓄積されます。ポイントは自力で引けなかったキーパーツを確定で補う手段として活用してください。

  1. すべての開封が終了するまでポイントを温存する

開封途中でポイントを消費すると、その後のパックから同じカードが重複して排出される可能性があります。予定しているパックの開封をすべて終えてから交換してください。

  1. 1枚のみ所持している主力exカードの2枚目を交換する

デッキに2枚採用したい必須アタッカーが1枚だけ不足している場合、ポイントを優先して充当することでデッキを実戦レベルに引き上げられます。

  1. 未所持の汎用サポートやグッズを端数で補填する

exカードが揃っておりポイントに余裕がある場合は、デッキ展開を支える未入手のトレーナーズカードの入手に使います。

開封後のリソース管理と引き際

100パック前後を開封した後は、同じパックへ追加投資する優先度が下がります。カードプールの大部分がすでに所持済みとなるため、追加でパックを開けても新規カードを獲得できる確率が大幅に落ち、重複カードばかりになるためです。

対戦用の基盤が整った後は、無暗に追加パックを開封し続けず、毎日の無料開封やゲットチャレンジを活用したピンポイントの収集へ移行してください。アイテムやリソースは次回の新拡張やイベントに向けて温存するのが効率的です。

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高橋 愛

高橋 愛

高橋愛はRPGや収集ゲームを担当し、編成、キャラクター育成、序盤の失敗を避ける方法を説明します。