『Pokémon TCG Pocket』で毎日もらえる無料開封やパック砂時計を使う際、どの拡張パックを選ぶべきか迷う場合は、「現在作りたいデッキの主軸カードが含まれるパックを1つ決め、揃うまで集中的に引き続ける」のが最も効率的です。

複数のパックを順番に分散して引いてしまうと、対戦に必要な進化ラインや基盤パーツが揃いにくくなるだけでなく、開封ごとに貯まるパックポイントも分散して確定交換が遠のきます。この記事では、無駄な開封を避けて実戦的なカード資産を揃えるための判断手順を解説します。

パック選びで後悔しないための判断基準

パックを決定する際は、コレクション目的の単発狙いではなく、実戦で使えるデッキの成立を最優先に考えます。

1. 目標デッキの主軸・キーパーツから逆算する

パック選びの軸は、自分が対戦で使いたいデッキの核となるポケモンexや、その進化ラインが含まれているかどうかです。対戦デッキを完成させるには、メインアタッカーだけでなく、専用のサポートや関連するたねポケモンを揃える必要があります。作りたいデッキに必要なパーツが最も多く収録されているパックを特定し、そこを集中的に開封してください。

2. 最高レアリティ単体よりも基盤カードの揃いやすさを優先する

イマーシブカードやクラウンレアなどの最高レアリティは封入率が低いため、それら一点狙いで引くのは効率的ではありません。勝率を高める上では、デッキを安定して回すためのトレーナーズ(サポート・グッズ)や、優秀な非exポケモンがどれだけ手に入るかが重要です。デッキの土台となる低〜中レアリティの未所持カードが多く残っているパックを選ぶと、ハズレ枠を引いた際にも戦力補強につながります。

3. 提供割合と未所持率を事前に確認する

開封前には、ゲーム内の提供割合やカード一覧から、そのパックに未所持カードがどれくらい残っているかを確認してください。主軸カードがすでに手に入り、被りばかりが出る状態になっている場合は、同じパックを引き続けるメリットが薄くなります。欲しいキーカードが残っているか、または未所持の汎用カードが多く含まれているパックへ切り替える目安にしましょう。

開封先を1つに集中させるべき理由

本作では、パックを開封するたびにパックごとの「パックポイント」が蓄積されます。このポイントは、一定数貯めることで任意のカードと直接交換できる天井救済システムです。

開封のやり方メリットデメリット・注意点
1つのパックに集中パックポイントが早く貯まり、目当てのexカードなどを確実に交換できる。特定デッキの完成速度が速い。他のパックに含まれるカードや別タイプのデッキパーツは集まりにくい。
複数のパックに分散幅広いカードが均等に手に入り、初期の図鑑埋めは進みやすい。パックポイントが分散して天井交換まで遠のき、実戦デッキの完成が大幅に遅れる。

複数の拡張パックを交互に引くと、それぞれのポイントが中途半端に分散し、目当てのカードを自力で引けなかった際の救済が受けにくくなります。まずは目標とするデッキが1つ完成するまで同じパックを開封し、パーツが揃った段階で次のパックへ移行するのが確実です。

迷ったときのパック決定手順

どのパックを選ぶべきか決めきれないときは、以下の順序で状況を整理してください。

  1. 直近で使いたいデッキを決める:目標とするデッキのメインアタッカー(ポケモンexなど)が封入されているパックを確認します。
  2. 周辺パーツの収録状況を見る:そのアタッカーを運用するために必要なたねポケモンやサポートが、同じパックに多く含まれているかを調べます。
  3. パックポイントの確認:すでにポイントが貯まっているパックがあれば、交換圏内に届くカードがないか確認します。
  4. 未所持カードの多さで選ぶ:条件が並ぶ場合は、未所持のカードが多く残っており、開封時の戦力底上げが期待できるパックを選択します。

目的を定めずにパックを分散させることを避けるだけでも、対戦に必要なカードが揃うスピードは大きく向上します。

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高橋 愛

高橋 愛

高橋愛はRPGや収集ゲームを担当し、編成、キャラクター育成、序盤の失敗を避ける方法を説明します。