『Pokémon Champions』のランクバトルにおいて、ラムパルドは突出した物理攻撃力を持つ一方で、耐久の低さと鈍足さが課題となるポケモンです。この弱点を補い、行動順を逆転させて先制高火力を押し付ける戦術が「トリックルーム構築」です。
本記事では、低速アタッカーであるラムパルドを軸にしたトリックルームの始動手順、安全に着地させて攻撃を通すための立ち回り、相手の対策への対処法を整理して解説します。
初手展開とトリックルーム始動役の選出
ラムパルドを主軸として機能させるためには、1ターン目にトリックルームを確実に成立させる必要があります。始動役が倒されたり妨害されたりしないよう、サポート役と組み合わせた並びを選出します。
サポート役と始動役に求められる要素
- 行動保証を持つ始動役:相手の攻撃を1発耐えられる高い耐久力を持つポケモンや、特性によって確実に行動できる始動役を採用します。
- ヘイト誘導・妨害技持ち:「ねこだまし」で相手片方の行動を止めたり、「このゆびとまれ」などの技で攻撃や妨害を引きつけたりして、隣の始動役を守ります。
- スムーズな退場手段:トリックルーム発動後、後続のラムパルドを安全に出すために、自主退場技や交代技を持つポケモンがいると展開が安定します。
ラムパルドを着地させて制圧する立ち回り手順
ラムパルドは耐久が高くないため、相手の攻撃を受けながら交代で場に出すと制圧前に倒される危険があります。味方の退場や後攻交代を利用して、無傷で場に降臨させることが重要です。
- 1ターン目(トリックルーム始動)
サポート役で相手の妨害や攻撃を引きつけ、始動役でトリックルームを展開します。相手の初手圧力が高い場合は、無理に動かず「まもる」を挟む判断も必要です。
- 2ターン目(無傷着地)
攻撃を引き受けたサポート役が倒れた後の「死に出し」、または後攻の交代技(「おきみやげ」や「とんぼがえり」など)を活かしてラムパルドを無傷で場に出します。
- 3〜4ターン目(先制高火力による制圧)
トリックルーム下の先手を生かし、一致技や有効なサブウェポンで相手の主要アタッカーを素早く倒します。相手の行動回数を削ることが最大の防御になります。
- 5ターン目(トリル終了後の詰め)
トリックルームが切れるターンまでに相手の数を減らし、後発の控えアタッカーで残りをスイープできる盤面を作って勝利を確定させます。
相手の妨害への切り返し
トリックルーム戦術は行動可能なターン数が限られているため、ターン消費を狙う相手の行動をあらかじめ想定して立ち回る必要があります。
| 相手の妨害手段 | 想定されるリスク | 推奨される立ち回りと対策 |
|---|---|---|
| いかく(威嚇) | 物理攻撃力の低下による撃破ラインのズレ | 隣に特殊アタッカーを並べて火力を補うか、攻撃低下を受けにくい持ち物等でケアする |
| まもる・みがわり | トリックルーム有効ターンの浪費 | 守るを多用する相手を避け、隣のポケモンへ攻撃を通すか交代先を読んで技を選択する |
| 先制技 | トリックルームの行動順を無視した被弾 | ラムパルドのHPを削られすぎないよう立ち回るか、先制技を制限する手段を用意する |
| 超低速ポケモン | トリックルーム下でラムパルドより先に行動される | 耐性のある味方で受けるか、ラムパルドより遅い相手を行動前に優先して処理する |
マスターランク到達に向けた選出の柔軟性
ラムパルド軸で連勝を伸ばしてマスターランクへ到達するためには、毎試合同じ初手選出に固執しないことが重要です。
選出画面で「いたずらごころ+ちょうはつ」や全体高火力技など、明らかにトリックルーム始動を完全に阻害してくる相手とマッチングした場合は、無理に初手からトリックルームを狙うべきではありません。ラムパルドを後発の崩し役として控えさせ、盤面を削り合ってから終盤にトリックルームを展開するなど、柔軟にプランを切り替えることが勝率の安定につながります。自らの勝ち筋を通すタイミングを対戦ごとに見極めて運用してください。
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コミュニティ
プレイヤーコメント
この攻略について114人のプレイヤーがコメントしました。
間違ったものを強化する前に読んでおけばよかったです。
序盤に迷う時間をかなり減らせました。
説明がわかりやすく、初めてでも理解しやすいです。
いい攻略です。ほかのPokémon Champions記事も続けて確認します。