終盤ステージで防衛線が崩れる場合は、全ルートにタワーを均等に置くのではなく、敵を止められる場所に攻撃を集めます。敵の種類やマップによって有効な配置は変わるため、以下は固定編成ではなく、防衛を見直すための考え方です。

敵を止める場所に攻撃を集める

複数のルートがある場合は、分岐点や狭路など、敵が通過する位置を確認します。そこで足止め役を置けるなら、その周囲に攻撃タワーを配置し、敵が攻撃範囲にいる時間を活用します。ルートごとに均等配置するより、敵を止められる地点に火力を集めるほうがよい場合があります。

ただし、足止め役だけで防衛できるとは限りません。敵が止まらず通過する場合は、その敵の進路に攻撃タワーを追加するなど、突破されている場所に合わせて配置を調整してください。

敵に合わせてタワーの役割を分ける

同じ種類のタワーだけで対処しきれないときは、タワーの役割を分けて配置を見直します。下書きにある組み合わせの考え方は、魔法攻撃で耐久力の高い敵を削り、物理攻撃や足止めで進行を妨げることです。

  • 魔法タワーは、物理攻撃が通りにくい敵への対策候補になります。
  • 物理タワーは、敵への継続攻撃や飛行ユニットの迎撃に回します。
  • 足止め役を置く場合は、攻撃タワーも敵を攻撃できる位置に配置します。

敵に物理耐性や魔法耐性があるか、飛行ユニットが出るかによって必要な組み合わせは変わります。敵の構成が分からないまま、特定のタワーを常に優先するのではなく、攻撃が通りにくい敵がいるかを確認してください。

ヒーローは突破を防ぐ場面で使う

ヒーローを動かせる場合は、敵が防衛線を抜けそうな場所へ移動させます。敵を足止めできれば、タワーが再び攻撃するまでの時間を稼げます。広範囲攻撃や足止めのスキルも、敵が密集したときや突破が迫ったときに使うと、防衛線の立て直しに役立ちます。

スキルや移動の具体的な効果はヒーローによって異なるため、同じ使い方がすべてのヒーローに当てはまるわけではありません。攻撃に使うか、足止めに使うかは、スキルの効果とその時点で危険なルートを見て判断してください。

強化の優先順位は崩れている場所から決める

すべてのタワーを強化する余裕がない場合は、突破が起きている地点を先に補います。敵を止められているのに倒しきれないなら攻撃役を強化し、敵が攻撃範囲をすぐ抜けるなら足止め役や配置を見直します。

敵の種類に特化したタワーを追加する場合は、対応する敵が現れるタイミングを踏まえて判断します。ゴールドを残すか使い切るかも、緊急建設が必要になるかによって変わるため、あらかじめ一定額を確保することを一律のルールにはできません。

防衛が崩れたら、まず敵が抜けた場所と敵の種類を確認し、その地点に必要な役割を追加してください。タワーの種類や配置を固定せず、実際の突破原因に合わせて調整するのが基本です。

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鈴木 翔太

鈴木 翔太

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