Honor of Kingsにおける墨子(Mozi)は、長距離からの行動妨害(CC)と突進能力を持つヒーローです。本来はレーンで運用されることが多いヒーローですが、優れたスタン性能とシールドを活かしてジャングラーとしても活動できます。

墨子のジャングル運用では、敵を瞬殺するアサシンのような動きではなく、遠距離からのスタン付与や集団戦での集団拘束を担う「コントロール型ジャングラー」としての立ち回りが求められます。周回の手順やスキルの効果的な連携、ビルド構成の組み立て方を把握して戦場での役割を果たしましょう。

墨子をジャングルで起用する特徴

墨子はスキル1「和平の守り」による突進とシールド獲得、スキル2「機甲の砲撃」による遠距離スタン付与が可能なため、レーンへの奇襲(ガンク)で高い拘束力を発揮します。

敵アサシン型のジャングラーと比較すると序盤のモンスター処理速度は控えめですが、中盤以降は高い機動力と牽制能力を活かして集団戦の起点(イニシエーター)として機能します。スキルの回転率を上げる立ち回りを心がけ、素早く味方と合流することが重要です。

効率的なジャングル周回の手順

ジャングル内の野良モンスターを素早く処理し、自身のヘルスを高く保つには、スキル使用後に発動するパッシブ効果「強化通常攻撃」のノックバックを維持し続ける必要があります。

  1. スキル2で先制攻撃: 遠距離からスキル2「機甲の砲撃」を当て、モンスターのヘルスを削ります。
  2. スキル1で接近: スキル1「和平の守り」で間合いを詰め、シールドを展開します。
  3. 強化通常攻撃の発動: スキル発動後に付与される強化通常攻撃を当て、モンスターをノックバックさせて被ダメージを抑えます。
  4. スキル回転の維持: クールダウンが明け次第スキルを交互に使用し、パッシブ効果を維持しながら処理します。

被ダメージを最小限に抑えて周回することで、周回完了後すぐに高いヘルスを維持したままレーン戦へ干渉できます。

集団戦における立ち回りとアルティメットの使い所

墨子のアルティメット「猛進の機甲」は、周囲の敵を長時間連続でスタン状態にする非常に強力なスキルです。ただし発動中は自身もその場から移動できなくなる制約があります。

  • 突入のタイミング: 敵の主要な妨害スキルが使われた直後を狙い、スキル1で位置を調整してからアルティメットを展開すると効果的です。
  • 対策アイテムへの対応: 敵が「浄化」などの妨害解除手段を持っている場合は無理に接近せず、スキル2による遠距離からの牽制とスタン付与に切り替えます。

敵の構成や使用スキルを確認し、突入するか遠距離から牽制するかを判断してください。

墨子のジャングルビルドと装備の考え方

墨子のジャングルビルドでは、スキル2のダメージと牽制頻度を上げるための「魔法攻撃力(AP)」と「クールダウン短縮(CDR)」を軸にしつつ、アルティメット発動中の集中攻撃に耐えられる「耐久性」を確保します。

装備の方向性主な採用理由
メイジ用ジャングル装備ジャングル周回効率を高め、序盤の成長速度を支える基礎装備。
クールダウン短縮装備スキル2の連射性能を上げ、頻繁に遠距離スタンを狙うために必須。
魔法貫通アイテム敵の魔法防御を減衰させ、スキル2の牽制ダメージを最大化する。
防御要素を含むアイテムアルティメット発動中に立ち止まるリスクを軽減し、生存率を高める。

試合序盤はメイジ用ジャングル装備の完成を優先し、中盤以降は相手の防具状況に合わせて貫通系や防御系装備へ派生させます。

運用時の注意点と弱点への対策

墨子ジャングルを運用する際は、アサシン系ヒーローのような単体即死火力が出にくい点に注意が必要です。味方との連携が取れない場面では決め手に欠けるため、常に味方の位置を確認して行動します。

また、序盤の戦闘力が低めであることから、相手のジャングラーに自陣へ侵入(インベート)される展開に弱い側面があります。序盤は無理な戦闘を避け、スキル2を用いた視界確保や味方サポートとの同伴を意識して安全に成長を目指してください。

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佐藤 美咲

佐藤 美咲

佐藤美咲は資源計画、基地の成長、長期的なアカウントに影響する序盤の選択を中心に、実用的な攻略を執筆します。