『9 キングス』のアップデート29では、血の王(King of Blood)の性能に調整が加わり、従来の「血の王単体を極限まで強化して盤面を支配する」運用が難しくなりました。

現在の環境で血の王を活躍させるには、単体性能に頼るのではなく、防衛ラインを確保しながら周囲のサポートユニットと連携させる盤面構築へのシフトが必要です。本記事では、調整内容の要点と、新環境で安定して勝利するためのビルド手順を解説します。

アップデート29における血の王の変更点

今回の調整では、血の王の固有メカニズムである「血の恩恵」に関する数値や計算式が見直されました。主な変化は以下の通りです。

  • 攻撃力ボーナス計算式の変更: ユニットの犠牲や血の蓄積によって得られる火力の上昇幅に制約がかかりました。
  • 単体処理能力の低下: 自己回復や持続火力の爆発力が抑えられたため、一撃で敵を即座に処理する立ち回りが困難になりました。
  • リソース管理の重要化: 適当なタイミングで犠牲を払うと防衛が崩壊するため、代償を払うタイミングの計画性が求められます。

血の王が直接敵を倒す速度が落ちた分、盤面全体で耐えつつ時間をかけて血を蓄積させる長期的な戦術が必要です。

血の王を引き立てるおすすめユニット構成

血の王の火力が抑えられた新環境では、周囲を固めるユニットの役割分担が重要になります。血の王を単体で放置せず、以下の3つの役割を並行して揃えてください。

役割目的採用するユニットの例・特徴
タンク枠前線を維持し、血の王への直接攻撃を防ぐ耐久力の高い近接ユニット
サポート枠血の王の攻撃速度補正や蓄積時間の確保攻撃速度を上げる旗手、敵を足止めする凍結系ユニット
リソース枠能力発動に必要なコストを安定供給する経済系の補助ユニット

血の王の弱点である「処理速度の遅さ」と「防衛の脆さ」を前線とサポート役で補うことで、盤面全体の火力を維持しやすくなります。

防衛ラインとトレードオフの注意点

血の恩恵を最大限に活かそうとしてユニットを犠牲にしすぎると、盤面の防衛ラインが急激に薄くなります。

  1. 防衛ユニットの最低数を下回らない: 犠牲を払う前に、敵の侵入を防げるだけの近接・防衛ユニットが残るか確認します。
  2. 過剰な血の王強化を避ける: 血の王1体にリソースを集中させると、取りこぼした敵に対応できなくなります。
  3. 盤面の広さを保つ: 攻撃性能の底上げよりも、防衛ラインの維持を最優先してください。

リロールとカード確保の優先順位

アップデート後は、リロール時の選択基準も「血の王の強化パーツ」から「防衛の安定化」へと変更する必要があります。以下の手順で盤面を整えてください。

  1. 前線・防衛ユニットの確保: 最初の選択やリロールでは、タンク役や足止め用のサポート役を最優先でピックします。
  2. リソース供給役の設置: コスト循環を安定させるリソース系ユニットを配置します。
  3. 血の王シナジーの強化: 盤面が安定したことを確認してから、血の王の火力を高める専用カードやバフパーツを狙います。

この手順を徹底することで、血の王の性能調整後も破綻のない強固な王国を構築できます。

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高橋 愛

高橋 愛

高橋愛はRPGや収集ゲームを担当し、編成、キャラクター育成、序盤の失敗を避ける方法を説明します。