『9 キングス』で自然の王を選択して戦う際は、単体火力を追求するよりも「盤面に配置するユニットの数」と「隣接バフを活かす配置」を意識した立ち回りが重要です。自然の王は植物ユニットの数に応じて追加召喚やバフ効果を得られるため、密度の高い盤面を維持することが防衛の基本となります。

ここでは、序盤の盤面構築から召喚スペースの確保、ゴールドを使ったリロールの判断基準、後半の陣形づくりまでを具体的に解説します。

序盤の盤面構築:合成よりも配置数を優先

序盤の数ウェーブにおいては、ユニット同士を合成してレベルを上げることよりも、空きスロットを低コストの植物ユニットで埋め尽くすことを最優先します。

  • 配置数を優先する理由: 自然の王のパッシブ効果や植物シナジーは、盤面上にあるユニットの数に依存します。合成を行うと一時的に盤面のユニット数が減り、シナジーによる効果が弱まって防衛線が突破されやすくなります。
  • 序盤の手順: ショップで安価な植物系ユニットを優先的に購入し、合成せずに空きスロットへ並べて盤面の密度を高めます。

植物ユニットの配置戦略と召喚スペース

植物ユニットは隣接する味方に攻撃力や攻撃速度のバフを与えるものが多いため、配置場所によって盤面全体の火力が大きく変わります。

バフを行き渡らせる網目状配置

バフ持ちユニットを中央に集めてしまうと、影響を受けられるユニットが限定されます。盤面全体に散らして「網目状」に配置することで、全てのユニットが隣接バフの恩恵を受けられる配置を作ります。

召喚ユニット用の空きスペース確保

ターン終了時に周囲へ新しいユニットを生成する召喚系の植物を配置する場合は、あらかじめ生成用の空き枠を残しておく必要があります。

  • 判断の目安: 盤面を完全に埋め切らず、常に「1〜2マス」の空きスペースを意識して確保します。空きがない状態では追加の召喚効果が無効化され、リソースの損失につながります。

ゴールド管理とリロールの判断基準

自然の王は配置ユニット数が増えることでゴールド回収の効率が向上します。中盤以降は手札の更新(リロール)に無駄遣いせず、盤面のユニットを高レアリティへ入れ替える投資に回します。

リロールは防衛ラインが崩れそうになってからではなく、シナジーを完成させる直前のタイミングで行うのが適切です。リロールを行うかどうかの判断基準は以下の通りです。

状況・目的リロールの実行判断
シナジーの補完特定の種族や属性バフが途切れており、必要なユニットを補充したいとき
確実な星上げ既に盤面にいる植物ユニットを上位レベルへ合成できる目途が立っているとき
余力がある状態現状の盤面で次のウェーブを確実に防げると判断でき、ゴールドに余裕があるとき

後半戦の防衛ラインと「タンク&バフ」陣形

敵の攻撃が激しくなる後半戦では、個々の火力押しではなく役割分担を意識した陣形を構築します。

  1. 前衛(タンク役): 敵の侵攻ルート上に耐久力の高い植物ユニットを配置し、敵の足止めを行います。
  2. 後衛(バフ・火力役): 安全な後方から前衛に対して攻撃速度などの支援バフを付与します。
  3. 負荷の高いエリアへの集中配備: 最も敵の攻撃が集中するポイントに召喚系植物を配備し、生成されるユニットで前線の壁を補強し続けます。
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高橋 愛

高橋 愛

高橋愛はRPGや収集ゲームを担当し、編成、キャラクター育成、序盤の失敗を避ける方法を説明します。