『9 キングス』で敵の物量に押し切られて防衛線が崩壊する場合は、射程ユニットを中心とした遠距離防衛網の構築が有効です。攻撃力の高い射程ユニットを適切な位置に配置し、敵が接近する前に処理できる盤面を作ることで、防衛の安定度が大きく向上します。

本記事では、射程ユニットの攻撃回数を増やす配置ルール、カード選択やアップグレードの優先順位、接近戦を防ぐための壁役の運用手順を解説します。

射程ユニットの能力を引き出す配置の基本

敵の進軍ルートや全方位からの攻撃に対応するため、射程ユニットは配置場所と射程の組み合わせを意識して配置します。

  • マップ中央への配置: 射程ユニットを中央付近に置くことで、どの方向から敵が進軍してきても攻撃圏内に収めやすくなります。
  • 射程に応じた扇状配置: 長射程のユニットを内側に、短射程のユニットを外側に配置し、扇状に火力を展開します。これにより敵が前線へ到達するまでの攻撃回数を増やし、死角を減らせます。
  • 障害物と囮の活用: マップ内の障害物を利用して敵の移動ルートを迂回させ、攻撃できる時間を確保します。敵の攻撃が激しいウェーブでは、前方に一部のユニットを囮として配置し、進軍速度を落として後方のメイン火力で処理する立ち回りも有効です。

カード選択と育成の優先順位

射程ユニットの導入や強化にはリソースがかかりますが、高火力の射程ユニットを1体確保する方が、低コストの近接ユニットを並べるよりもリソース効率に優れます。特に序盤は高火力の射程ユニットを最優先で獲得してください。

選択・強化の優先度対象カード役割と採用理由
優先度:高攻撃速度の速いユニット多数の敵が進軍してきた際の撃ち漏らしを防ぐため
優先度:中範囲攻撃を持つ射程ユニット密集して進撃する敵の群れを一掃するため(最低1体配置)
優先度:高射程強化カードユニット単体強化より優先し、敵の到達時間を遅らせるため

壁役の併用とアップグレードのタイミング

射程ユニット中心の編成は、敵に接近された際に脆いという明確な弱点があります。このリスクを抑えるため、低コストの近接ユニットを前線に「壁」として配置し、倒される前提の時間稼ぎを行ってください。

アップグレードやリロールは、以下の基準で行うと盤面が安定します。

  • 防衛線が安定した直後: 敵が前線に到達する前に処理できている状態であれば、射程ユニットの攻撃力や射程のアップグレードにリソースを集中させます。
  • カード獲得時のリロール: 提示されたカードに射程ユニットがない場合は、リロールを行ってでも遠距離攻撃ユニットを確保します。射程ユニットを確保できないまま進行すると、中盤以降の物量に対応できなくなります。

壁役に割く最低限のリソースと、メイン火力を伸ばす育成コストのバランスを取りながら防衛線を維持してください。

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高橋 愛

高橋 愛

高橋愛はRPGや収集ゲームを担当し、編成、キャラクター育成、序盤の失敗を避ける方法を説明します。