鳴潮のVer3.8では、新星5共鳴者「リリー」の実装に加え、穂穂や緋雪の単独復刻、さらに「多重複刻シーズン2」が同時に開催されます。ガチャの選択肢が多い環境ですが、所持している星声が限られる初心者や序盤攻略中のプレイヤーは、回復とバフを兼ねるリリーの無凸確保にリソースを集中させるのが最も確実な選択です。

手持ちの共鳴者や専用装備が揃っていない段階で復刻枠や多重複刻に手を出すと、星声が分散して天井に届かないリスクが生じます。まずはどの編成でも腐らない支援基盤を確保し、それ以降のガチャは見送って温存する方針をとるのがおすすめです。

リリーの無凸確保を最優先にすべき理由

パーティ構築の土台となる回復・支援役は、敵の耐性や戦闘環境に左右されやすいアタッカーと比べて汎用性が高く、序盤から高難易度コンテンツまで長期にわたって編成に組み込めます。Ver3.8においてリリーの確保が強く推奨されるのは、無凸の時点で支援に必要な基本性能が完成しているためです。

共鳴チェーン(凸)を進めたりモチーフ武器を揃えたりしなくても十分に役割を果たせるため、少ない星声でパーティ全体の生存力と火力を引き上げられます。アタッカーの凸や武器ガチャにリソースを割くよりも、まずはリリーを1体確保して耐久面とバフの基盤を整えることが、序盤の攻略を安定させる最短ルートです。

リリーガチャ副産物の星4キャラクター活用法

リリーのピックアップガチャを引く過程で排出される星4共鳴者は、手持ちが少ない初心者にとって実用的な戦力補強になります。

  • 秧秧:集敵性能や共鳴エネルギーの補助能力を持ち、探索から複数敵が出現する戦闘まで幅広く活躍します。メインアタッカーの共鳴解放の回転率を高められるため、育成が進んでいない段階でも重宝します。
  • シグリカ / クウォン:リリー確保の過程で凸が進みやすく、手持ちが不足している属性枠の穴埋めやサブアタッカーとして活用できます。

星4キャラクターを目当てにガチャを深追いする必要はありませんが、リリー入手までに引けた場合は、手持ちのメインアタッカーを支えるサブ枠として優先的にレベルや基本スキルを整えておくと戦力を補えます。

復刻枠(穂穂・緋雪)を見送る判断基準

Ver3.8で復刻される穂穂と緋雪は、どちらも明確な強みを持つ共鳴者ですが、初心者がリリーを差し置いて引く優先度は低めです。

穂穂を見送る理由

穂穂は特定のアタッカーや異常効果とのシナジーによって真価を発揮するキャラクターです。相性の良い専用パーツが揃っていない初心者の環境では性能を十分に引き出しにくいため、手持ちの共鳴者が充実した段階で検討する拡張枠と捉えるのが適切です。

緋雪を見送る理由

緋雪は扱いやすいメインアタッカーですが、序盤のメインストーリー攻略やフィールド探索は配布キャラクターや恒常星5アタッカーでも問題なく進行できます。アタッカーは今後のバージョン更新でも新たな選択肢が追加されやすいため、石に余裕がない状態で復刻アタッカーに貴重な星声を投じる優先度は下がります。明確に緋雪を中心とした編成を作りたい場合を除き、見送るのが無難です。

多重複刻シーズン2のリスクと初心者の撤退ライン

過去の限定共鳴者が登場する「多重複刻シーズン2」は魅力的なラインナップですが、すり抜けのリスクと天井仕様の都合上、初心者が中途半端な石の数で引くのは大きなリスクを伴います。

確定入手まで引き切る星声がないまま回してしまうと、目的の共鳴者を確保できないままリソースを失い、次期バージョンの本命ガチャに手が届かなくなる恐れがあります。

初心者が多重複刻を検討する際の明確な基準は、「リリーを無凸確保した上で、確定天井分の余剰星声が手元にあるかどうか」です。確定入手ラインに届かない場合は、多重複刻には手を出さず、手元の星声を確実に温存して将来の確定枠に備えてください。

Ver3.8初心者向けガチャ優先度一覧と推奨手順

Ver3.8における各ガチャの優先度と判断基準は以下の通りです。

優先度ガチャ対象推奨行動判断基準
Sリリー(新星5)無凸確保幅広い編成で使える支援枠。無凸で性能が完成
A星4ピックアップ副産物として育成秧秧などのエネルギー補助役で序盤の戦力を補完
B緋雪(復刻)アタッカー不在時のみ検討優秀だが恒常・配布キャラでも序盤は代用可能
C穂穂(復刻)見送り推奨相性の良い編成パーツが揃っていないと強みを活かしにくい
D多重複刻シーズン2原則スルー天井・すり抜けリスクが高く、確定分の石がないと浪費になりやすい

実践的な星声運用手順

  1. リリーのガチャに星声を集中:まずはリリーの無凸確保を目標にガチャを回します。
  2. 入手時点でガチャを終了:リリーが1体手に入ったら、凸や武器ガチャは追わずに終了します。武器は星4や恒常装備で代替してください。
  3. 引けた星4共鳴者を育成:副産物として手に入った秧秧などを育て、リリーとともにパーティの基盤を組みます。
  4. 残りの星声は温存:穂穂、緋雪、多重複刻には手を出さず、次期バージョン以降の新規アタッカー実装に備えて星声を蓄えておきましょう。
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田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。