愛用テーマのデッキを調整したい人は、カードを入れ替える前に、対戦で何が原因になったかを分けて記録しましょう。構築の問題なら採用枠や初動を見直し、プレイの問題なら展開順や効果の確認を優先します。

具体的なデッキリストがない場合、特定のカードや枚数を一律におすすめすることはできません。手札誘発やバック除去を採用するかも、対応したい相手とデッキの核を保てる枠があるかを基準に判断します。

汎用カードは役割と枠を決めてから選ぶ

汎用カードを足す前に、対戦で対応できなかった状況を特定します。相手の展開を止めたいのか、魔法・罠に対処したいのかで、必要なカードの役割は変わります。

採用候補を決めたら、テーマの初動やコンボパーツを削りすぎていないかも確認してください。汎用枠を増やしても、デッキの中心となる動きが成立しにくくなれば、調整の目的から外れることがあります。採用枚数は固定せず、実際に使ったときの手札や展開を見て調整します。

展開ルートは妨害を受けた後も確認する

初動を引いたときの展開だけでなく、途中で妨害された場合にどこまで動けるかも整理しておきます。手札の組み合わせごとに、次の点を確認しましょう。

  • 初動カードから目指す展開先
  • 妨害を受けたときに続けられる動き
  • 効果や特殊召喚の制約で選べなくなる行動
  • そのターンに残る手札や墓地のリソース

展開順を覚える際は、チェーンの組み方だけで対策できると決めつけず、カードの効果や相手の妨害内容に合わせて判断します。どの手札でも同じルートを選ぶのではなく、手札に応じた分岐を用意すると、判断すべき点が明確になります。

負けた試合を構築とプレイに分けて振り返る

ランク戦で負けた試合は、まず「必要なカードを引けなかった」「対応するカードがなかった」などの構築上の問題と、「効果や制約を見落とした」「展開順を誤った」などのプレイ上の問題に分けます。

構築の問題なら、変更するカードと解決したい状況をセットで記録します。プレイの問題なら、同じ状況で次に何を確認するかを決めます。その後、変更を一度に増やしすぎず対戦し、手札や展開に変化があったかを確かめましょう。レギュレーションを確認する場合は、調整時点で適用されている内容を参照してください。

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田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。