城とドラゴンのマドハンドは、スキル「オイデ」で生成する手によって敵の進軍を阻み、対応手段を持たない相手を封殺しやすい中型キャラです。しかし、天敵であるウルフに対して非常に弱く、リーダー枠に固定すると相手のマッチング次第で試合展開が著しく不利になります。

安定して勝率を保つには、リーダー固定を避けてランダム枠の「裏引き」で採用し、相手の編成にウルフが見当たらない場面や別ラインへ差し込む運用が適しています。

リーダー固定を避けて裏引き枠で使う理由

マドハンドは特定のアンチキャラとの相性差が極端な性能をしています。特にウルフとの相性が致命的であり、相手リーダーがウルフだった場合はマドハンドを主軸にした防衛や攻め筋が成立しなくなります。リーダーに設定するとマッチングの時点で大きなリスクを背負うため、固定での採用は推奨されません。

ランダム枠の裏引きで引いた場合、以下のように状況に応じた召喚判断が可能です。

  • 相手がウルフリーダーの場合:マドハンドの召喚を控え、他の手札を中心に戦線を組み立てる
  • 相手に対応札が乏しい場合:マドハンドを配置し、連続する手で相手のラインを麻痺させる

あらかじめ場に出すことが決まっているリーダーと異なり、相手のリーダーや初動の出方を確認してから召喚の要否を判断できる点が、裏引き運用の最大のメリットです。

スキル「オイデ」の妨害性能と強み

マドハンドの強さは、スキル「オイデ」によって次々と呼び出される手の妨害力にあります。本体が生存している限り手を再生成できるため、範囲攻撃や特効を持たない相手に対して強力な時間稼ぎと足止めを行えます。

特徴効果と挙動対戦相手への影響
スキル「オイデ」手を前方に呼び出し攻撃・拘束単体攻撃キャラのターゲットを吸い、進軍を止める
手の再生成手が倒されても本体生存で再び生成相手に処理のための余計なコストと時間を強いる
引き込み挙動対象を自陣側へ引きずり込む相手の陣形を崩し、味方の迎撃範囲へ誘引する

手が敵のターゲットを分散させている間に味方で援護できるため、コスト有利を取りながら有利な防衛ラインを構築できます。

天敵「ウルフ」と対面したときの立ち回り

マドハンドを使う際は、ウルフとの交戦を徹底して避ける必要があります。ウルフはマドハンドの手や本体を素早く処理できるため、マドハンドの持ち味である遅延性能を発揮できずにコストを失う結果となります。

相手のデッキにウルフが確認できた場合は、以下の基準で立ち回りを切り替えます。

  • 同ラインでの直接交戦を避ける:ウルフが進軍してくるラインには絶対にマドハンドを置かない
  • 逆ラインへの流し:ウルフが出撃していない反対側の砦やレーンにマドハンドを配置し、別サイドで手を展開させる
  • 処理後の出撃:味方のキャラでウルフを確実に処理し終えた後、安全を確認してからマドハンドを召喚する

実戦での召喚位置と運用手順

マドハンド本体は耐久力が高くないため、前線に直接晒されるとスキルを発動し続ける前に倒されてしまいます。砦裏や味方の壁役の後方など、攻撃が届きにくい位置から手を前進させる配置を徹底してください。

  1. 相手リーダーの確認:バトルの開始時に相手のリーダー枠を確認し、ウルフの有無を把握します。
  2. 安全圏への配置:自陣側の砦裏、または進軍してくる敵から距離を取った位置にマドハンドを召喚します。
  3. 「オイデ」による足止め:呼び出された手で相手の進軍を止め、ターゲットを引き受けさせます。
  4. 別ラインの攻勢や迎撃:相手が手の処理に時間を割かれている間に、別ラインへ攻め手を送るか、引き込んだ敵を味方と協力して撃破します。
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鈴木 翔太

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