ゲーム開始時に選択できる4体のレア英雄(ケイル、エヘイン、アセル、ガレク)は、召喚(ガチャ)の破片からも排出されます。エピックやレジェンダリーの英雄が揃ってくると即座にランクアップ素材(餌)にしてしまいがちですが、それぞれのスキル構成やコンテンツ適性を把握せずに消費するのは得策ではありません。
本記事では、初期レア英雄4体が持つ独自の強みと、ガチャから入手した際に育成・保管すべきか、素材として消費してよいかの判断基準を解説します。
初期レア英雄が中盤以降も価値を保つ理由
初期レア英雄の4体は、上位レアリティの英雄と比較しても育成難易度と取り回しの良さで明確な強みを持っています。
- スキル育成コストの低さ:レアリティがレアであるため、クランボスや各種イベントから入手しやすい「スキルの書・レア」で容易にスキルレベルを最大まで強化できます。高レアリティ英雄のスキル上げが滞っている段階でも、短期間でクールダウン短縮や弱体化付与率の上昇を完了できます。
- 全員が全体攻撃(AoE)持ち:4体すべてが全体攻撃スキルを所持しており、キャンペーンでの引率周回、ダンジョン道中の敵処理、アリーナの攻撃役(ヌーカー)として一定水準以上の火力を発揮します。
- 勢力戦争の戦力確保:陣営ごとの制限がある「勢力戦争」において、アタッカー枠が埋まっていない場合は星5レベル50程度まで育てるだけでも貴重な戦力になります。
初期英雄4体の性能特徴と適性
4体はいずれもアタッカーとしての役割を持ちますが、付与できるデバフや攻撃特性によって活躍できるダンジョンやボスが異なります。
ケイル(ダークエルフ)
毒デバフと強力な全体攻撃を兼ね備えた、4体の中で最も汎用性が高いアタッカーです。
- 主な強み:スキル3で複数の「5%の毒」デバフを付与できるため、敵のHP依存でダメージを稼ぐクランボス(デーモンロード)やドラゴンの巣で大ダメージを与えられます。スキル2は敵を撃破すると自身のターンメーターが満タンになる全体攻撃であり、キャンペーン「ブルータル12-3」などの高速引率役としても機能します。
- 運用判断:未育成であれば、ゲーム開始時の選択にかかわらず最優先で星6まで育成する価値があります。
エヘイン(ハイエルフ)
デバフ付与に依存せず、自身の直接打撃による全体火力に特化したアタッカーです。
- 主な強み:スキル2とスキル3の2種類の全体攻撃を持ち、スキル1はクリティカル時に追撃が発生します。デバフを前提としないため精度ステータスを盛る必要が薄く、攻撃力とクリティカル率・ダメージに集中させるだけで安定したダメージを出せます。
- 運用判断:アリーナの開幕一撃役、スパイダーの巣序盤の子蜘蛛処理、キャンペーン周回役として役立ちます。デバフ不要のアタッカーが不足している場合に育成が適しています。
アセル(セイクリッドオーダー)
味方の与ダメージを底上げする弱体化デバフと、多段攻撃スキルを持ちます。
- 主な強み:スキル1で敵単体に3回攻撃を行いながら「25%の弱体化」を付与できます。多段ヒットは「ファイアナイトの城」におけるシールド枚数を削る手段として最適です。さらにスキル2で自己バフを付与しつつ即座に追加ターンを得て全体攻撃に繋げられるため、単独で火力を完結させられます。
- 運用判断:ファイアナイトの攻略に詰まっている場合や、クランボスでの弱体化役が不在の際に育成の優先度が上がります。
ガレク(オーク)
防御力減少デバフと自身のスピード加速を併せ持つ機動型アタッカーです。
- 主な強み:スキル2で全体攻撃を行いつつ自身にスピード増加バフを付与し、クリティカル発生時にはターンメーターも上昇させます。スキル3の4回ランダム攻撃では確率で防御力減少デバフを付与できるため、敵の耐久力を下げて後続の打撃ダメージを高める役割も兼ねられます。
- 運用判断:オーク陣営の戦力が手薄な場合や、ダンジョン道中・アリーナで防御力減少とダメージ役を1枠でまとめたい場合に候補となります。
ガチャ排出時の育成優先度と素材化の基準
召喚石から初期英雄を引いた場合は、手持ちの所持状況とコンテンツの進行度に応じて次のように判断してください。
| 英雄名 | 主な適性コンテンツ | 召喚時の対応基準 |
|---|---|---|
| ケイル | デーモンロード、ドラゴンの巣、キャンペーン引率 | 未所持・未育成なら最優先で育成。所持済みならスキル上げ素材 |
| エヘイン | キャンペーン周回、アリーナ、スパイダー(序盤) | 純アタッカーが不足している場合やハイエルフ勢力用に確保 |
| アセル | ファイアナイトの城、デーモンロード、勢力戦争 | ファイアナイト対策や弱体化付与役が不足していれば育成 |
| ガレク | アリーナ、各種ダンジョン道中、勢力戦争 | オーク勢力の頭数が足りない場合に星5止め運用を検討 |
重複入手時の具体的な使い分け手順
- 同名英雄を未所持、または未育成の場合
- ケイルは最優先でキープし、メインアタッカーとして育成します。
- エヘイン、アセル、ガレクは、対応するダンジョン(ファイアナイトやスパイダーなど)や勢力戦争のメンバーが揃っていなければ保管します。
- すでに同名英雄を星6まで育成済みの場合
- 同名英雄のスキルレベルが最大になっていない場合は、スキルの書の代わりとして強化合成に使用します。
- スキルレベルが最大の場合は、勢力戦争のサブメンバーとして星5レベル50で運用するかを検討します。
- ランクアップの素材(餌)にしてよい状況
- スキルレベルが最大まで上がっており、かつ該当する種族の勢力戦争でステージクリアに支障がない戦力が揃っている場合に限り、他の英雄をランクアップさせるための素材として消費してください。
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コミュニティ
プレイヤーコメント
この攻略について58人のプレイヤーがコメントしました。
説明がわかりやすく、初めてでも理解しやすいです。
知りたかったことにそのまま答えてくれる記事でした。
いい攻略です。ほかのレイド: Shadow Legends記事も続けて確認します。
この記事で資源管理がよくわかりました。