『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』のボットレーンでサポートを担当する際は、自身のチャンピオンタイプに合った行動を徹底し、専用アイテムのクエストを素早く達成することが基本となります。無理なキル狙いや無計画なレーン離脱を避け、ウェーブを押したタイミングで視界管理や他レーンへの介入を行うと、味方ADCを守りながらチーム全体を有利に導けます。
ここでは、サポートの3大タイプの選び方、専用アイテムの仕様、序盤のレーン戦から集団戦までの具体的な判断基準を整理して解説します。
サポートの3大タイプとピックの判断基準
サポートチャンピオンは主に「タンク」「エンチャンター」「メイジ」の3系統に分かれます。自身のプレイスタイルや味方ADCの特性に合わせて選択してください。
| タイプ | 代表チャンピオン | 主な強み | 注意すべき点 |
|---|---|---|---|
| タンク | アリスター、レオナ、ノーチラス、ブラウム | 耐久力が高く、強力なCCによる仕掛けや味方の防護(ピール)が得意 | 射程が短いため、仕掛ける前の体力維持と無謀な単独突入の回避が必要 |
| エンチャンター | ルル、ナミ、ジャンナ、ソラカ | 回復やシールド、バフによるADCの継戦能力・火力支援 | 自身の耐久力が非常に低く、不用意な前進や視界確保時の孤立がデスに直結 |
| メイジ | ラックス、ブランド、セラフィーン | 長射程のスキルによる高いポーク火力でレーンの主導権を確保 | キルやアシストが得られないと失速しやすく、スキル使用後の隙が大きい |
味方ADCが序盤から攻めたい場合はCCを持つタンク、後半型のADCを安全に育てたい場合はエンチャンター、レーン戦で敵を押し込みたい場合はメイジを選ぶのが基本の目安です。
専用アイテムの選び方とクエスト最速達成の手順
サポートはミニオンのラストヒット(CS)をADCに譲るため、専用の初期アイテムを購入してゴールドを獲得します。チャンピオンの攻撃スタイルに合わせて装備を選びましょう。
- レリックシールド(近接・タンク向け):ミニオンの体力が一定以下になった際に通常攻撃で倒すと、自身と近くの味方に等しくゴールドが入ります。
- スペクターシックル(遠隔・エンチャンター/メイジ向け):敵チャンピオンやタワーに通常攻撃またはスキルを当てるとスタックを消費してゴールドを獲得します。
どちらのアイテムも最大3スタックまで保持できます。スタックが満タンのまま放置される時間を減らし、再チャージの回転率を高めることがクエスト完了への近道です。
クエストが完了してアイテムが最終段階(ブルワーク・オブ・ザ・マウンテン、またはブラック・ミストの大鎌)へ進化すると、アイテム自体にワードを設置する機能(3チャージ)が付与されます。この進化を迎えたタイミングで、ショップにてトリンケットを「ステルスワード」から敵のワードを発見・無力化できる「スイープレンズ」へ変更してください。
レーン戦を有利に進めるレベル2先行とブッシュ管理
序盤のレーン戦では、相手よりも先にレベル2へ到達することと、レーン脇のブッシュ(茂み)を抑えることが重要です。
レベル2先行の仕掛け
ボットレーンでは、第1ウェーブのミニオン3体すべてと、第2ウェーブの前衛ミニオン3体を倒した時点でレベル2に到達します。スキルが2つ使える側は、スキルが1つしかない相手に対して大きな有利を作れます。特にレオナやノーチラスなどのタンクを使う場合は、レベル2になった直後にCCを連続で命中させることで、敵のサモナースペルを消費させるかキルを狙えます。
ブッシュの主導権確保
レーン脇の茂みに入ることで、敵から姿を隠しながらスキルの圧力をかけ続けられます。相手サポートに茂みを占有されないよう、必要に応じてワードをブッシュ内に置き、味方ADCが安全にミニオンを処理できる位置関係を維持してください。
ADCを危険に晒さないロームの判断条件
他レーンへ介入するロームは試合を動かす手段ですが、タイミングを誤ると味方ADCが孤立して倒されてしまいます。以下の条件が揃っている場合のみロームを検討してください。
ロームを実行できる条件
- 味方ミニオンを敵のタワー下まで完全に押し切った直後
- 味方ADCが拠点へリコールし、レーンに戻るまでの移動時間中
ウェーブが自陣側に引き込まれている最中や、レーン中央で拮抗している状況で離れると、敵のボットデュオやジャングラーにADCが狙われます。条件が整っていない場合はレーンに留まってください。
安全な巡回手順
- リコール後、直接ボットレーンへ戻らず、自陣側からミッドレーンや川(リバー)方向へ向かいます。
- ミッドレーンの敵が前進していれば奇襲を狙い、チャンスがない場合は川や敵ジャングル入口に視界を確保します。
- 目的のない待機は経験値の損失を招くため、10〜15秒ほど様子を見てアクションが起こせない場合は速やかにボットレーンへ復帰します。
オブジェクト戦前の視界確保と集団戦の立ち位置
ドラゴンやリフトヘラルドを巡る戦闘では、交戦前の視界準備と、集団戦での立ち回り分けが勝敗を左右します。
オブジェクト出現前の視界管理
オブジェクトが出現する約1分前からリバー周辺へ移動を開始します。スイープレンズを起動して敵の防衛ワードを消去し、敵の侵入経路となる三角ブッシュや通路に味方用のワードを配置してください。視界確保を行う際は、不意の接敵で単独死しないよう、味方ジャングラーやミッドレーナーの位置を確認して歩調を合わせます。
集団戦における立ち位置
- タンク:敵の主要キャリーにCCを当てて戦闘の起点(エンゲージ)を作るか、味方ADCに突撃してくる敵アサシンを足止めして射撃スペースを確保します。
- エンチャンター:最前線には出ず、味方ADCの真横からやや後方に位置取り、シールドや回復、移動速度バフを途切れさせずにキャリーを守り切ります。
サポート自身が生き残ることよりも、味方キャリーが倒されずに火力を出し切れる環境を作ることが最優先の役割です。
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コミュニティ
プレイヤーコメント
この攻略について125人のプレイヤーがコメントしました。
いい攻略です。ほかのリーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト記事も続けて確認します。
間違ったものを強化する前に読んでおけばよかったです。
次の更新で序盤の進め方をもう少し詳しく説明してほしいです。
序盤に迷う時間をかなり減らせました。