ゲーム開始から10日ほど経過した段階は、初期の勢いが落ち着き、基地の発展速度や部隊戦力に差が開き始める時期です。手持ちの施設や英雄を均等に強化していると、育成素材の不足や略奪による資源枯渇で行き詰まりやすくなります。

この段階で最も重要な方針は、全施設や複数部隊の平均的な底上げを止め、本部レベルの上昇と「戦車属性の第1部隊」への集中投資へ切り替えることです。中盤以降の育成速度を落とさないために、見直すべき運用の判断基準を整理します。

施設強化は「全施設均等」をやめて本部先行へ切り替える

開始10日目以降は、すべての施設を同じレベルまで揃える建設方針を中止してください。本作では本部(HQ)のレベルが上がらなければ上位ティアの強力な兵士が解放されず、部隊全体の戦力上限が抑えられたままになります。

建設を進める際は、次の優先度で作業枠を割り振ります。

  1. 本部の昇級条件となる前提施設: 科学研究所や城壁など、指定された施設を最優先で満たします。
  2. 兵舎: 解放された上位ティア兵士を速やかに訓練するため、本部と並行して強化します。
  3. その他の施設: 資源生産施設や倉庫などは、本部の昇級条件として要求されない限り後回しにします。

最短手順で本部レベルを引き上げ、早期に高ティア兵士を確保することが基地全体の戦力向上に直結します。

育成リソースは「戦車第1部隊」へ集中させる

序盤に手に入る英雄経験値、スキル勲章、英雄の欠片は限られています。入手したURやSSR英雄を均等に育てて複数部隊を編成しようとすると、すべての部隊が戦力不足に陥ります。

主力の第1部隊は、前衛にマーフィーなどの盾役、後衛にキンバリーなどの高火力アタッカーを置いた戦車属性編成に資材を集中させてください。第2部隊や第3部隊は資源採集やレーダー基地の消化用と割り切り、必要最小限の育成にとどめます。戦闘では平均的な戦力の5人を並べるよりも、限界まで強化した主力が1〜2体いる編成のほうが高い突破力を発揮します。

資源箱はむき出しにせず本部強化の直前まで開けない

基地内の倉庫に保護上限を超える食料、鉄鉱、コインを保管したまま放置するのは避けてください。他プレイヤーから偵察や略奪を受けた場合、備蓄資源を奪われて施設の強化が停止してしまいます。

  • バッグ内の資源箱を温存する: クエストやイベントで獲得したアイテム形式の資源箱は略奪されません。
  • 必要数だけを即時消費する: 本部や重要施設の着工ボタンを押す直前に、不足している分だけを開封します。
  • 一括開封を行わない: 「とりあえず開けておく」管理を避けるだけで、被弾時の損失を抑えられます。

レーダー基地の消化とドローン強化をルーティン化する

戦力差を生む要因のひとつが、ドローンの強化進捗とレーダー基地の消化状況です。ドローンは全部隊にステータス強化をもたらし、戦闘中も固有スキルでダメージを与えます。

レーダー基地に発生する任務は、スタミナ上限を超えて溢れないよう毎日すべて消化してください。任務報酬として手に入るドローン部品や経験値チップを集めてドローンレベルを上げる作業が、部隊全体の総合戦闘力を底上げします。あわせて英雄の欠片や加速アイテムも獲得できるため、毎日の必須行動として定着させましょう。

活発な連盟へ移籍し建設短縮と寄付を活用する

稼働率の低い連盟に留まり続けると、成長速度が大きく停滞します。上位の活発な連盟に所属することで、以下の恩恵を受けられます。

連盟機能活発な連盟に所属する利点実行すべき行動
建設・研究ヘルプ支援回数が増え、施設や研究の完了時間を大幅に短縮できるログイン時に味方のヘルプ要請をすべて押す
連盟科学連盟全体のバフ効果が早く解放され、各種効率が向上する毎日の資源寄付を上限まで欠かさず行う
連盟ギフトアクティブメンバーの活動によりダイヤや加速アイテムが多く届く未受取のギフトを定期的に回収する

現在所属している連盟のチャットや支援が機能していない場合は、よりアクティブな連盟への移籍を検討してください。支援と寄付を正しく回すことが、無駄なアイテム消費を抑えて成長を維持する基盤になります。

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佐藤 美咲

佐藤 美咲

佐藤美咲は資源計画、基地の成長、長期的なアカウントに影響する序盤の選択を中心に、実用的な攻略を執筆します。