ティグリルは、複数の行動妨害(CC)スキルと高い耐久力を活かして集団戦の起点を作るイニシエーター型のタンクです。ローム枠として視界を確保しながら、バトルスペル「フリッカー」を絡めた拘束スキルを敵集団へ的確に叩き込む立ち回りが求められます。

勝率を安定させるための要点は、正面から無理に突入せず茂みから奇襲を仕掛けることと、敵の反撃や妨害スキルを受けた際に味方後衛を守るピールへと素早く切り替える判断です。

ティグリルの強みとローム運用の基本

ティグリルは、引き寄せ、スタン、ノックバック、減速といった豊富な行動妨害を単独で連続発動できます。高い基礎耐久力に加えて物理攻撃を無効化するパッシブスタックを持つため、前線で耐えながら敵の陣形を崩す役割に適しています。

単にダメージを吸収するだけでなく、マップ全体の視界を押し広げて敵の接近を早期に察知することがローム運用の基本です。味方のメイジやマークスマンが安全にファームできるエリアを維持しつつ、敵の孤立や密集を見極めて戦闘の主導権を奪います。

CCチェインの連携手順とフリッカー活用

敵に回避の隙を与えず確実に拘束するため、奇襲時はフリッカーとスキルを順番に繋げます。

  1. フリッカー+アルティメット: 茂みなどの死角からフリッカーで敵集団へ瞬時に距離を詰め、アルティメットスキルで周囲の敵を引き寄せてスタンを付与します。
  2. スキル2(突進とノックアップ): 引き寄せた敵の背後に回り込み、スキル2の突進で味方陣地側へ押し込みます。その後、追加入力で敵をノックアップさせます。
  3. スキル1(減速付与): 空中拘束が解ける直前にスキル1の衝撃波を当て、移動速度を低下させて味方の追撃を補助します。

スキル2を使う際は、突進させる方向に注意してください。味方が攻撃しやすい方向へ押し込む必要があり、誤った角度で敵を弾くと味方の攻撃範囲外へ逃がす原因になります。

時間帯に応じた索敵とレーン介入の判断

試合の進行段階に合わせて、ティグリルが担うべき役割は変化します。

序盤:バフ保護とレーン奇襲

試合開始直後は、味方ジャングラーが安全にモンスターを狩れるよう周辺の茂みに入り、敵の侵入を警戒します。物理攻撃無効化のスタックを維持しながら索敵を行い、HPを高く保ったまま前線の視界を確保してください。

サイドレーンへ介入する際は、敵が自陣タレット側へ不用意に前進したタイミングを狙います。裏から回り込んでスキル2を当て、味方タレットの攻撃範囲や味方ヒーローの射程内へ押し出すことで、序盤のキルに繋げやすくなります。

中盤以降:オブジェクト戦の視界確保

タートル(カメ)やロードなどの大型オブジェクトを巡る小競り合いでは、ティグリル自身がオブジェクトを攻撃する必要はありません。敵が接近してくるルート上の茂みに先に入り、待ち伏せの体勢を維持します。敵が視界確認のために踏み込んできた瞬間にCCコンボを合わせることで、オブジェクト戦を有利に開始できます。

集団戦の位置取りと妨害を受けた場合のピール切り替え

集団戦において最も警戒すべき要素は、アルティメットスキルの詠唱キャンセルです。敵の視界に映った状態で正面から接近すると、スタンやノックバックなどの妨害スキルを合わされて詠唱を止められる危険が高まります。

状況推奨される行動判断理由
敵のCCスキルが残っている茂みで待機し、敵のスキル使用を待つ正面突入によるアルティメットの詠唱中断を防ぐため
敵が密集しCCスキルを消費したフリッカー+アルティメットで奇襲拘束の成功率が最も高く、集団戦を決定づけられるため
飛び込みが不発・敵に反撃された即座に味方後衛の側へ後退する深追いによる孤立死を避け、味方の防衛へ移行するため
敵アサシンが味方後衛に接近したスキル2で敵を味方から引き離すスキル2のノックバックは味方を守るピールとしても機能するため

イニシエートに失敗した際や敵のカウンターを受けた場合は、無理に敵後衛を追わず、味方マークスマンやメイジに張り付く敵を引き離すピールへと立ち回りを切り替えてください。攻めと守りの役割を状況に応じて判断することが、ティグリルを扱う上で重要です。

モバイル·レジェンド: Bang Bang icon

【モバイル·レジェンド: Bang Bang】無料コード

現在使えるコードと入力方法を確認できます。

コードを見る
田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。