「ゾンビブラックキャット」を手札や盤面で複製し、合計4体並べる戦術は、相手の想定打点を上回るパワーを複数のロケーションへ叩き込める勝ち筋です。単体でも圧力をかけられる主力を複数配置できれば、相手の妨害が単体除去にとどまる場合でも押し切りやすくなります。

本記事では、手札複製カードを用いた4体展開の基本手順、手札上限や盤面枠の管理方法、妨害を受けた際のスナップ・リトリート判断を解説します。

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4体展開を狙うコンボの仕組みと手札管理

ゾンビブラックキャットを盤面に合計4体出すためには、手札にある段階で確実に複製を作る必要があります。主な手段として「ムーンガール」などの手札複製効果を用い、手札内のゾンビブラックキャットを増やして後半の配置数を確保します。

手札上限(7枚)とカード位置の調整

ムーンガールは手札の左側にあるカードから順に複製するため、手札管理が成立の鍵を握ります。

  • 手札の空き枠を計算する:マーベル・スナップの手札上限は7枚です。手札が詰まっている状態で複製効果を使うと、狙ったカードが生成されず、次ターンの通常ドローが燃える原因になります。
  • 低コストカードを事前に消費する:1〜3ターン目のうちに低コストカードを盤面へプレイし、ゾンビブラックキャットが手札の左側に並ぶよう位置を調整します。

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ターンごとの進行手順

4体展開をスムーズに通すための、ターン別アクションは以下の通りです。

  1. 1〜3ターン目:手札と盤面の準備

低コストカードを盤面に出し、手札の枚数を減らします。ゾンビブラックキャットが手札の左寄りに位置しているかを確認し、4ターン目の複製に備えます。

  1. 4ターン目:手札の複製

ムーンガールをプレイして手札のゾンビブラックキャットを増やします。手札上限を超えないよう事前に枠を空けておくことが重要です。

  1. 5〜6ターン目:複数ロケーションへの展開

複製したゾンビブラックキャットを各ロケーションへ投入します。1箇所に戦力を集中させず、相手の守りが薄い場所や競り合っている場所へ分散してパワーを供給します。

手札の引きやロケーションの制約で4体展開が難しい場合は、無理にこだわらず2〜3体の展開にとどめて堅実に勝ちを狙う判断も必要です。

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盤面スペースの確保とロケーション適応

1つのロケーションに置けるカードは4枚までです。前半にサポートカードを特定の場所に固めすぎると、後半にゾンビブラックキャットを置くスペースが足りなくなります。ロケーションごとの特徴に合わせて配置先を選んでください。

ロケーションの種類立ち回り方針注意点
自動複製系<br>(シニスター・ロンドン、クローン・カプセル等)ゾンビブラックキャットを直接配置して増殖を狙う盤面が早期に埋まりやすいため、置く順番を意識する
配置制限系<br>(スペース・スローン、立ち入り禁止区域等)制限のない残り2箇所のロケーションへ主力を集約する配置可能枠が1枠しかない場所にサポートカードを置かない
手札変化・破棄系複製パーツが揃うまで無理な展開を控えるキーカードが意図せず消滅・変身するリスクを警戒する

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妨害への対策とスナップ・リトリート判断

ゾンビブラックキャットを並べる戦術は打点を伸ばしやすい反面、相手の高パワー対策カードに狙われやすい弱点があります。

シャン・チー対策としての分散配置

高パワーカードを1つのロケーションに集中させると、「シャン・チー」でまとめて破壊された際に敗北へ直結します。基本方針として、2つのロケーションへ2体ずつ均等に散らして配置してください。片方を処理されても、もう片方のロケーションで競り勝てる盤面を作ることが安定した勝利につながります。

スナップとリトリートの基準

  • スナップ推奨:4ターン目までにゾンビブラックキャットと複製カードが揃い、手札の空き枠と並び順が整っている段階でスナップを検討します。
  • リトリート推奨:5ターン目に入っても複製カードが引けず、手札にゾンビブラックキャットが1枚しか残らない場合や、キーカードが破棄・変化された場合は、無理に勝負を続けず撤退して失うキューブを最小限に抑えてください。
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鈴木 翔太

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