クルーを採用した永続デッキは、直接カードをプレイしにくいロケーションへ右隣からパワーを送り込める点が特徴です。相手の動きをエコーで牽制しながら、クルーと6コストのフィニッシャーを組み合わせて確実に2つのロケーションを制圧する立ち回りを解説します。

本構成を扱う際は、クルーの効果範囲を無駄にしないレーン選びと、相手の永続コンボを事前に封じるエコーの配置位置が勝敗の分かれ目になります。

クルーの配置レーンと効果的な使い方

クルーは、自身が置かれたロケーションの右隣に対してパワーを加算する永続効果を持ちます。この特性を活かすため、配置する場所には明確な制約があります。

  • 右端には配置しない:右隣が存在しないため、加算効果が発動しません。
  • 中央への配置を優先する:中央に置くことで右ロケーションを支援しつつ、左か中央のどちらかを本命として争う形を作りやすくなります。
  • 進入不可ロケーションの左隣に置く:カードを直接プレイできないロケーションであっても、左隣にクルーを置くことで外側からパワーを供給して競り勝つことができます。

エコーによるウォンなどの永続コンボ対策

エコーは、同じロケーションに相手が永続カードをプレイした際、その永続効果を除去する1コストカードです。特にウォンを起点とする大型コンボに対して強い抑止力となります。

相手がウォンを着地させたいロケーションを予測して先置きしておくことで、コンボの始動を封じることが可能です。ウォンが無力化されれば相手の計算は大きく狂うため、序盤から中盤にかけて相手の狙うレーンを見極めて配置してください。

6ターン目のフィニッシャーの使い分け

最終ターンは、盤面の状況に応じてオンスロートとスペクトラムを使い分けます。

オンスロートを選択する場合

クルーと同じロケーションにオンスロートを重ねることで、クルーの永続効果が倍化し、右隣への加算値が大幅に上昇します。クルーを置いたロケーションと右ロケーションの2箇所を集中的に伸ばして勝ち切る場合に有効です。

スペクトラムを選択する場合

スペクトラムは、永続効果を持つ自分のカード全体にパワーを付与します。複数のロケーションに永続カードが分散しており、盤面全体で競り合っている状況では、単一レーンの倍化よりもスペクトラムによる全体底上げが適しています。

ターンごとの行動方針

試合中は狙う2レーンを早めに定め、終盤のフィニッシャーに向けたスペースを管理しながら展開を進めます。

ターン目標とする動き判断基準・注意点
1〜2エコーや低コスト永続カードの配置相手がウォンなどを展開しそうなレーンへエコーを置く
3〜4永続基盤の配置と盤面整理クルーや6コストカードを重ねるための空き枠を確保する
5クルーの着地効果を活かすため左か中央へ配置する(右端は避ける)
6オンスロートまたはスペクトラムの展開2レーン集中ならオンスロート、全体強化ならスペクトラムを選ぶ

クルーの加算によって相手の計算外から右レーンを制す盤面が整った場合や、エコーで相手の主軸カードを封じ込めたタイミングは、獲得キューブを増やすためのスナップの判断基準になります。狙う2レーンを途中でぶらさず、確実に勝ち筋へ戦力を集中させてください。

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田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。