『ポリスチーフ』で警官やパトカーを増員できるようになると、街の各区域(セクター)へ効率よくパトロール車両を配備する運用が求められます。通報を受けてから署を出発する運用だけでは、遠方の事件に対して現場到着が遅れ、逃走や被害拡大につながりやすくなります。

本記事では、複数車両を各セクターへ同時に展開させ、初動対応時間を短縮しながら治安を維持するための巡回網構築手順と人員配置の基準を解説します。

複数セクターへ車両を展開する基本手順

警察官とパトカーが揃ったら、管理画面からセクターごとに重複のないパトロール網を設定します。

  1. 車両と搭乗員の割り当てを確認する

出動可能なパトカーに乗務員が正しく配置されているか確認します。戦力が偏らないよう、経験者と新人の組み合わせを考慮します。

  1. マップで各セクターの治安状況を確認する

ディスパッチ画面またはマップを開き、分割されたセクターごとの事件発生状況や危険度を把握します。

  1. パトロール指示と担当セクターを指定する

待機中の車両を選択してパトロール任務を発令し、巡回を担当させるセクターを個別に割り当てます。

  1. 隣接セクターへ後続車両を配置して分散させる

2台目以降の車両には別のセクターを指定し、同じ区域に戦力が密集しないよう巡回エリアを分散させます。

エリア危険度に応じた車両と人員の配備基準

すべてのセクターを均一に扱うのではなく、治安状況に応じて搭乗人数や人員の適性を変えて配置します。

エリアの治安状況推奨配備運用の主な目的
高危険度(商業地・歓楽街など)2人乗り車両、または複数台の重点巡回凶悪犯罪や逃走事案への即応、現場制圧
中危険度(幹線道路・工場周辺など)2人乗り標準編成、または経験者の単独車両交通取り締まり、職務質問による不審者検挙
低危険度(住宅街・郊外など)新人警官を含む車両、単独巡回治安度の維持、軽微なトラブル対応、新人育成

武道や射撃スキルの高い人員はトラブルが起きやすい高危険度セクターへ回し、平穏なエリアには新人を割り当てると、事案発生時の失敗を防ぎつつ効率的な運用が可能です。

巡回中の突発事案への対応と任務復帰

セクター巡回中の車両は、担当区域や近隣で緊急通報が発生した際の最優先対応ユニットとして機能します。

突発的な事件が発生した場合は、パトロールから一時離脱させて現場へ急行させます。現場での容疑者確保や事情聴取などの処理が完了した後は、自動で放置せず、速やかに元のセクター巡回任務へ復帰させてください。

容疑者の護送が必要な場合は警察署へ一度戻ることになりますが、身柄の引き渡し完了後に再び指定セクターへ向かわせることで、巡回網の空白時間を最小限に抑えられます。

署内待機枠を残す重要性

部隊規模が大きくなっても、所有するすべてのパトカーと警官をセクター巡回に出し切る運用は避ける必要があります。

全車両を展開させてしまうと、重大事件発生時の応援部隊や、車両トラブル時の予備戦力が署内に残りません。最低でもパトカー1台と警官1組は署内に待機枠として待機させておき、複数セクターで大型事案が重なった際の増援として備えておく運用が安全です。

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鈴木 翔太

鈴木 翔太

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