『プチプラネット』の島建システムでは、マップエディタのように高低差や水流を細かく調整できます。自然な森の雰囲気に滝やウサギモチーフをあわせた景観を作る場合は、高台を使った立体的な地形作りと、装飾の密度管理が鍵となります。

高低差を活かした水流の設置手順、樹木や岩の配置方法、実際にキャラクターを動かした際の視線や移動動線の考慮ポイントを順番に整理しました。

高台と水面を組み合わせる滝の設置手順

平坦な地形のまま装飾を並べるよりも、高低差をつけて滝(瀑布)を流すことで視覚的な立体感が生まれます。

  1. 地形編集ツールで背後の高台を作る

滝を流したい位置の後方に高台を形成します。直線的に固めず、不規則なカーブを描くように起伏をつけると自然な山の地形に近づきます。

  1. 着水地点に池や水溜まりを配置する

高台から流れる水の着水部分に小さな水溜まりや池を作成します。水流が自然に溜まり、流れ込んでいる見映えを作れます。

  1. 周囲に植栽を配置して視線を誘導する

滝の左右や周辺を囲むように樹木を配置し、視線が自然と滝に向かうようエリアを区切ります。

樹木と岩の不規則な配置で自然な奥行きを出す

森系の景観では、規則正しく並べるのではなく自然界の整わない配置を再現することが重要です。

配置アイテム工夫と役割
種類の異なる樹木単一の木を並べず、ランダムに混ぜて配置して単調さを防ぎます。
背の低い草花・岩樹木の足元に配置し、地面の質感とレイヤー表現を補強します。
湿気を感じる装飾滝の近くなど水辺周辺に置くことでテーマの一貫性を高めます。

植物の配置間隔にメリハリをつけることで、狭いエリアでも奥行きを感じられるようになります。

ウサギモチーフのオブジェを馴染ませる配置のコツ

森のテーマにウサギの要素を加える際は、風景のスケール感を壊さないように配置します。

  • 小さめのサイズを選ぶ

滝や大木のスケール感を損なわないよう、控えめなサイズの置き物を選んで自然の中に溶け込ませます。

  • 物陰や物陰の隙間に置く

木々の陰や岩の隙間に配置することで、島を歩き回った際に発見できる演出が作れます。

  • トーンを揃える

森の緑色に対して浮きすぎないよう、同系色や落ち着いたカラーリングのアイテムを選びます。

余白の確保と移動動線の設計

島全体に隙間なくアイテムを置くと視覚的な圧迫感が生まれます。滝の周辺などメインとなる場所の密度を高くし、そこから離れるにつれて樹木の間隔を広げると自然なバランスになります。

また、見た目だけでなく実際に島を歩いたときの視点も考慮してください。滝の裏側を通れる道を作ったり、小道を通って滝の正面に出るルートを用意したりすることで、カメラを回した際に変化のある景観を楽しめます。

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田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。