サムは、必殺技(ウルト)の「ナックルバスター」を投げて拾うサイクルを回し、移動速度バフと高い近接火力を押し付けて前線を押し上げる近接ファイターです。試合開始直後からウルトが使用可能という固有の特徴を持ち、適切な回収ルートを選び続けることで中・遠距離キャラに対しても間合いを詰めて圧力をかけられます。
ナックルバスターを手放した状態では攻撃性能が低下するため、闇雲に投げるのではなく、即座に拾える障害物の活用や状況に応じた投擲判断を身につけることが重要です。
ナックルバスターの回収ループと移動速度バフの維持
サムの立ち回りの基本は、ナックルバスター投擲時の移動速度上昇を活かして前進し、地面に落ちたナックルを拾ってウルトゲージを即座に最大まで回復させるループの維持です。
試合開始直後はウルトが満タンの状態で始まるため、進行方向へ投げて加速し、拾い直しながら素早く前線の有利なポジションを確保します。開けた場所で遠くへ投げすぎると、回収するまでの間は素手状態となり、射程と火力が下がった無防備な時間帯が生まれます。常に「どのルートを通れば安全に拾えるか」を計算した上で投擲することが、隙を作らないための必須条件です。
壁を利用した即時回収テクニック
回収までの隙を最小限に抑えるには、障害物や壁に向かって投げるテクニックが有効です。壁のすぐ手前にナックルバスターを着弾させれば、移動距離をほとんどかけずに即座に拾い直すことができ、移動速度バフとウルトの再充填を連続して得られます。
- 壁当て即回収: 壁越しに敵を牽制する際、壁面に向けて投げて即座に拾うことで、常に足が速い状態を維持しながら揺さぶりをかけます。
- 通路の角の利用: 曲がり角の床にナックルを配置し、射線を切りつつ回収と加速を行って接敵のタイミングを計ります。
- 退却ルートへの配置: 攻め込む前にあらかじめ下がる方向へ投げておき、前線から離脱しながら回収して体勢を整えます。
壁を使ったテンポの良い回収を繰り返すことで、敵は突進のタイミングを掴みにくくなり、牽制射撃の無駄撃ちを誘いやすくなります。
状況に応じたナックルバスターの運用判断
ナックルバスターは移動速度を上げるだけでなく、近接時の瞬間火力向上や瀕死の敵へのトドメとしても機能します。交戦距離や目的に応じて使い分けてください。
| 状況 | ナックルバスターの運用手順 | メリット | 注意点と判断基準 |
|---|---|---|---|
| 中距離からの接敵 | 進行方向の足元や壁に当てて即回収する | 加速を得ながら間合いを詰める | 敵がいる方向の遠くへ投げると素手で被弾が増えるため避ける |
| 近接交戦(密着時) | 通常攻撃の合間に密着ウルトを撃ち込む | 瞬間火力を底上げして素早く撃破する | 撃ち込んだ後に足元から拾い直すまで素手攻撃になる |
| 瀕死の敵への追撃 | 通常攻撃が届かない敵へ直接投げ当てる | 射程外へ逃げる敵を取り切る | 外した場合は敵陣深くに落ちるため無理な深追いはせず引く |
直接敵へ投げてキルを取った場合、ナックルバスターは敵陣側に落ちます。周囲に別の敵がいる場合は無理に拾いに行かず、味方の援護を待つか、安全を確認してから回収に向かう冷静さが必要です。
接近戦を仕掛ける際のエントリー判断と前線維持
遠距離キャラやノックバック技を持つ相手と対峙する際は、直線的に突っ込まず、ナックルバスターの加速を活かした左右のスラローム移動でエイムを外しながら距離を縮めます。
相手のノックバックガジェットやスタンなどの妨害スキルが使われた直後、あるいは通常攻撃のリロード切れの隙を狙ってエントリーするのが安全です。密着状態を作れれば高火力の通常攻撃で素早く敵を排除できます。
被弾を完全に避けることよりも、高い機動力で敵の攻撃や視線を引きつけ、味方の長射程キャラが攻撃しやすい状況を作ることがサムの主な役割です。完全に孤立して囲まれる位置取りは避け、味方の援護が届くラインを意識しながら前線を押し上げてください。
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プレイヤーコメント
この攻略について75人のプレイヤーがコメントしました。
説明がわかりやすく、初めてでも理解しやすいです。
序盤に迷う時間をかなり減らせました。
いい攻略です。ほかのブロスタ記事も続けて確認します。
ヒントが実用的で、順番どおりに試しやすいです。