ブロスタのチーム戦において、環境上位のキャラクターで固めたガチメタ編成と耐久力に秀でたタンク編成が対戦する場合、基本性能や射程の長さから通常時はメタ編成側が有利に立ち回りやすいです。ただし、一度でも前線を突破されると高いHPによる強襲で一気に壊滅させられるリスクを抱えています。

勝敗を分ける境界線は、メタ編成側が間合いを保ち続けてタンクの進行を封殺できるか、タンク側が障害物を盾にして距離を詰め、ウルトやハイパーチャージを起点に強引な突破を通せるかにあります。本記事では、両編成の力関係と、タンク編成に対面した際に前線を維持するための立ち回りを解説します。

ガチメタ編成とタンク編成の力関係

通常時の撃ち合いでは、長射程やノックバックなどの妨害手段を持つメタ編成が盤面を制圧しやすい構造です。しかし、タンク側は高い耐久力を活かしてラインを押し上げ、相手のリロード切れやミスを突いて形勢逆転を狙ってきます。

編成タイプ主な強み弱点・課題勝敗を分ける要素
ガチメタ編成射程の長さ、ノックバック等の妨害、高い瞬間火力HPが低く、接近を許すと崩壊しやすい有利な間合いの維持、リロード管理、ウルトを無駄撃ちさせる動き
タンク編成高いHP、障害物を利用したライン押し上げ、近接時の破壊力射程の短さ、相手のウルトゲージを溜めさせやすい点壁やブッシュの活用、突撃のタイミング、被ダメージの分散

メタ編成側はミスなく距離を保ち続ける正確さが求められ、タンク編成側は耐え忍びながら1回の強引な突破を狙う奇襲性が軸となります。

メタ編成側がタンクを抑え込むための戦術

メタ編成が有利を維持するためには、タンクを射程外から牽制しつつ、接近を拒絶するスキルを温存しておく必要があります。

射程外からの継続ダメージとリロード管理

タンク相手に弾を撃ち切ってしまうと、リロードの隙を突かれて一気に距離を詰められます。通常攻撃を闇雲に連打せず、相手の進行ルートへ確実に当てながら、最低でも1発分の攻撃や迎撃用ガジェットを残して下がり撃ちを行う判断が必要です。

接近を拒絶するノックバックとスローの活用

タンクがウルトなどで突進してきた瞬間にノックバックやスローを合わせることで、相手の接近行動を無力化できます。足止めに成功したタイミングで味方と攻撃を集中させ、接近される前に削り切る連携が有効です。

タンク編成が狙う勝ち筋と警戒すべきポイント

タンク編成は、遠距離から削られやすい一方で、壁やブッシュを中継地点にして被ダメージを抑えながら前線を押し上げてきます。

障害物を経由したラインの押し上げ

射線が通る開けたエリアを避け、壁沿いや草むらを経由して接近ルートを作ります。相手を後ろに下がらせてマップの選択肢を奪い、攻撃をミスした瞬間やリロード切れを見逃さずに距離を詰めてきます。

ウルト回転による強引な盤面リセット

タンクは被ダメージや近接攻撃でウルトを溜め、長距離移動やスタンを絡めて敵後衛へ突撃します。ウルトを絡めた一斉突撃が通ると、それまでの有利不利に関わらず盤面が一気に崩壊するため、不用意に撃ち合って相手の必殺技ゲージを溜めさせない意識が不可欠です。

タンク編成に崩されないための必須立ち回り

タンク編成を相手にする際は、無計画に攻撃を仕掛けてウルトやハイパーチャージを献上する展開を避ける必要があります。以下の基本動作を徹底して前線を維持してください。

  • フォーカスを1体に集中させる: 耐久力の高いタンクに対して攻撃を分散させず、チーム全体で1体を集中攻撃して回復や離脱の隙を与えずに処理します。
  • 引き撃ち(カイト)の徹底: 相手の前進に合わせて後退しながら攻撃を当て、常に自チームの有効射程内かつ相手の攻撃が届かない位置を維持します。
  • 障害物の破壊: タンクが安全に接近するための壁をあらかじめ破壊し、遮蔽物のない射線を作って遠距離からの圧力を通しやすくします。

ピック段階で相手にタンクが見えた場合は、射程管理、割合ダメージ、接近拒絶を持つキャラクターを組み込み、試合開始直後から迎撃の意識をチーム全体で統一して挑みましょう。

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田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。