本作で安定して防衛ラインを維持し続けるには、敵ウェーブを突破されない最小限の戦力を盤面に確保しながら、余剰ゴールドを労働者(ワーカー)へ投資して収入を伸ばす経済管理が不可欠です。

戦闘は自動で行われるため、前衛と後衛の距離感や敵の進軍ルートを意識した配置が防衛の成否を分けます。防衛戦力に余裕がない状態で労働者を雇用すると、防衛ラインが崩壊して本陣へダメージが通る原因になるため、適切な配置で被ダメージを抑えつつ、投資のタイミングを慎重に見極める必要があります。

前衛と後衛を分ける基本的なユニット配置

防衛盤面を構築する際は、耐久力の高い前衛ユニットで敵の侵攻を食い止め、その後ろから後衛ユニットで集中攻撃を加える前後列の分離が基本となります。

前衛と後衛の距離が近すぎると、範囲攻撃やターゲットの跳ね返りによって主力アタッカーが早期に倒される危険があります。そのため、耐久力に優れた近接ユニットを最前線より少し手前の中央寄りに配置し、後衛ユニットは射程の限界まで離して配置してください。

また、単一のユニットにすべての被ダメージが集中すると前衛が素早く倒れてしまいます。前衛ユニットを2体以上横並びにするか、高耐久なメインタンクの左右にサブタンクを分散して配置し、負荷を分散させることが重要です。

被ダメージを抑えるスプリット配置の使い分け

大群の敵を一箇所でまとめて受けると前衛が耐えきれない場合は、盤面を左右に分けて迎撃するスプリット配置を活用します。

左右の配置マスを広く使い、敵の出現位置から迎撃地点までの移動距離に差をつけることで、敵部隊の到着タイミングをずらすことができます。先頭集団を第一防衛ラインで素早く処理し、遅れて到着した第二集団を迎撃する流れを作れば、同じ総戦力でも被ダメージを大幅に軽減できます。

配置タイプメリット主なリスクと注意点
集中配置後衛の火力を1点に集中させ、単体の強敵を素早く撃破しやすい範囲攻撃に弱く、前衛が突破された際に総崩れになりやすい
スプリット配置敵の進軍を分散させ、前衛にかかる負荷を軽減できる火力が左右に分散するため、各個撃破の速度が落ちる場合がある

高火力な単体攻撃ユニットが多い場合は集中配置を選び、耐久重視の編成や範囲攻撃ユニットを活かしたい場合はスプリット配置を選ぶなど、手持ちの戦力に応じて使い分けてください。

労働者(ワーカー)を増員する安全な判断基準

労働者の雇用は、現在のウェーブを漏らし(リーク)なく完全に撃退できる戦力が盤面に揃っている場合にのみ実行します。

労働者を雇用するとゴールドを消費するため、そのターンの盤面強化に回せる資源が減少します。しかし、早期に労働者を増やして定期収入(インカム)やミシウム資源を底上げしなければ、後半の強力なウェーブに対抗できません。このリスクを管理するために、以下の点を確認してから投資を判断してください。

  1. 出現する敵の特性確認: 現在のウェーブに出現する敵の攻撃属性・防御属性・数を確認します。
  2. 推奨戦力値の超過確認: 盤面の戦力値が推奨基準を十分に満たしているか照合します。
  3. 増員の可否判断: 属性相性や戦力に余裕がある場合のみ労働者を追加し、戦力がぎりぎりの場合は既存ユニットの進化や召喚を優先します。

防衛が不安定な状態で欲張って労働者を増やすと、防衛ラインが突破されて本陣に大ダメージを受けるため、防衛の安定を常に最優先してください。

防衛強化と内政投資のリソース配分

中盤以降は、余剰資源をインカム増加に充てるか、自陣のアップグレードに回すかの状況判断が重要になります。

自陣の編成が苦手とする危険なウェーブの前には、内政への投資を一時停止し、既存ユニットの進化や高コストユニットの召喚にゴールドを集中させてください。逆に、自陣の編成が得意とするウェーブを迎える直前は、盤面への戦力追加を最小限に抑え、労働者の増員や資源の投入を進めて次ラウンド以降の収入を引き上げる判断が有効です。自陣の耐久限界を把握し、守りと攻めの投資比率を切り替えながら進行してください。

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高橋 愛

高橋 愛

高橋愛はRPGや収集ゲームを担当し、編成、キャラクター育成、序盤の失敗を避ける方法を説明します。