空中から高耐久ユニットを押し付けてくるラヴァハウンドデッキに対して、同サイドだけで受け止めようとすると後衛の高火力ユニットに押し切られやすくなります。特に地上主体の編成やスパーキーを採用したデッキでは、相手のキング裏展開に合わせて逆サイドへ圧力をかけ、相手に防衛を強いて攻撃の形を崩す立ち回りが基本です。
本記事では、ラヴァハウンドを相手にした際の逆サイド展開の判断基準、自陣での後衛処理と呪文の使い方、防衛後のカウンターへの繋げ方を整理して解説します。
相手のラヴァハウンド展開直後は逆サイドへ圧力をかける
相手がキング裏からコスト7のラヴァハウンドを展開した瞬間は、相手のエリクサーが大幅に減っている状態です。ここで同サイドの防衛準備だけにエリクサーを使うと、相手は十分なエリクサーを回復し、インフェルノドラゴンやメガガーゴイル、バルーンなどを重ねた強固な攻撃の形を完成させてしまいます。
ラヴァハウンド自体の単体攻撃力は高くないため、まずは逆サイドの橋前や自陣から攻めユニットを展開します。地上高火力を持つスパーキーなどの攻め手を逆サイドに送り込むことで、相手はそちらの防衛にエリクサーを割かざるを得なくなります。結果としてラヴァハウンドの後衛に追加されるユニットが減り、本命ラインの攻撃力を大きく削ぐことができます。
ただし、自陣のエリクサーをすべて使い切ってしまうと、本命側の追加ユニットに一切対応できなくなります。2〜3程度のエリクサーの余力を残して逆サイドを攻めるのが安全です。
自陣防衛は後衛ユニットの孤立処理を最優先にする
ラヴァハウンド戦の自陣受けでは、先頭を飛ぶハウンド本体ではなく、後ろから追従してくる後衛ユニットを最優先で撃破します。
中央引き込みで後衛を孤立させる
対空ユニットを配置する際は、タワーの真横ではなく自陣の中央寄りに置きます。タワー近くに配置すると、相手のファイアボールやライトニング、矢の雨に巻き込まれてタワーごと大ダメージを受けてしまいます。
ハウンド本体が自軍タワーをターゲットした直後を狙い、中央寄りに配置したユニットで後衛のインフェルノドラゴンやメガガーゴイルのターゲットを逸らして各個撃破します。
パップス分裂に備えて呪文を温存する
ハウンド本体の破壊時に飛び散る「ラヴァパップス」は、放置するとタワーに大きな被害を与えます。そのため、相手の後衛処理に小型呪文を安易に使わず、パップス処理用に矢の雨やザップを構えておく必要があります。
後衛はユニットの通常攻撃やタワーの攻撃で処理し、ハウンド破裂の瞬間に合わせて範囲攻撃ユニットを重ねるか呪文を当てることで、被ダメージを最小限に抑えられます。
防衛状況に応じた行動の優先順位
ラヴァハウンド戦における盤面ごとの優先対象と推奨アクションは次の通りです。
| 状況 | 優先すべき対象 | 推奨されるアクション |
|---|---|---|
| 相手がハウンドをキング裏展開 | 逆サイドのタワー | 高火力ユニットを展開して防衛を強制させ、相手の後衛追加を防ぐ |
| 相手の後衛ユニットが接近 | インフェルノドラ・メガゴなど | 自陣中央へ引き込み、タワー巻き込みを避けつつ個別撃破する |
| ハウンド本体の破裂直前 | ラヴァパップス | 矢の雨などの呪文や範囲攻撃ユニットを合わせ、分裂と同時に処理する |
防衛成功から地上カウンターへ繋げる
後衛とパップスを処理した後は、生き残った対空ユニットや地上ユニットを活かしてカウンターへ移行します。
ラヴァハウンドを中心としたデッキは空中ユニットに枠を割いていることが多く、地上の防衛リソースが手薄になりがちです。防衛で生き残ったスパーキーなどの地上火力の前に壁役を追加したり、後衛サポートを添えて攻め上がったりすることで、相手の地上受けを突破して一気にタワーを削り切る展開を狙えます。
対ラヴァハウンド戦で避けたい3つのNG行動
立ち回りで判断を誤りやすいポイントとして、以下の3点に注意してください。
- 同サイドへ最初から過剰投資する
ハウンド本体に最初から対空ユニットを重ねすぎると、相手の呪文でまとめて処理されて後衛の突破を許します。本体はタワーに受けさせ、後衛に戦力を集中させてください。
- パップスが出る前に小型呪文を消費する
後衛の削りに小型呪文を雑に使うと、分裂したパップスを処理できずにタワーが削られます。パップス処理の手段を必ず1つ手元に残します。
- 逆サイド攻めでエリクサーを完全に使い切る
逆サイドへの圧力は有効ですが、エリクサーを0にすると本命側のバルーン急襲などに対応できなくなります。自陣の最低限の受けエリクサーを計算して展開してください。
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コミュニティ
プレイヤーコメント
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