クラッシュ・ロワイヤルで強力とされるデッキを使っているにもかかわらず勝率が伸びない場合、そのデッキが属する型の勝ち筋や防衛のセオリーから外れた立ち回りになっている可能性があります。
本作のデッキは大きく分けて「ビートダウン」「高回転(サイクル)」「枯渇(ベイト)」「コントロール」「ブリッジスパム」「シージ」の6種類に分類されます。それぞれの得意な時間帯、タワーへのアプローチ方法、エリクサーの使い方を把握し、自分が扱うデッキ本来の強みを活かした立ち回りを徹底しましょう。
大型ユニットで形を作って押し切る「ビートダウン」
ビートダウンは、ゴーレム、ジャイアント、エレクトロジャイアントなどの高ヒットポイントユニットを盾役にし、後衛に高火力ユニットを並べて1つのレーンを制圧する攻撃特化のタイプです。
立ち回りの基本とエリクサー運用
序盤やエリクサー1倍の時間帯は大型ユニットの展開を控え、最小限のコストで相手の攻撃を防ぎます。多少のタワー被弾は許容し、エリクサー2倍や3倍の時間帯に入ってからキングタワー後ろから大型ユニットを展開するのが基本です。後衛にはダークネクロ、ベビードラゴン、メガガーゴイルなどを追従させ、相手の防衛ユニットを呪文と合わせて一掃する「形」を作ります。
運用時の注意点
最大の弱点は、大型ユニットを出した瞬間に逆サイドへ速攻を仕掛けられることです。エリクサーを使い切った状態で反対側のタワーを攻められると大きな被害を受けやすいため、相手のエリクサー残量や手札を把握し、安全に展開できるタイミングを見極める必要があります。
低コストカードで主軸を素早く回す「高回転(サイクル)」
高回転デッキは、平均エリクサーコストを2点台に抑え、低コストカードを連続で使用して主軸カードを素早く手札に戻すテクニカルなタイプです。「2.6ホグ」などが代表例に挙げられます。
ダメージの取り方
相手のデッキにホグライダーなどの主軸を止めるカードが1枚しかない場合、スケルトンやアイススピリットで手札を高速で回すことで、相手の防衛カードが手札に戻る前に再び主軸を送り込めます。エリクサー1倍時間帯から積極的に攻撃を仕掛け、細かい削りを蓄積させてリードを作ります。
防衛の注意点
防衛は大砲などの低コスト施設と軽量ユニットによる誘導(ターゲット取り)が中心となります。配置位置のずれやタイミングの遅れが大きな失点につながるため、相手ユニットの射程や移動速度に応じた正確な配置精度が求められます。
相手の呪文を消費させて本命を通す「枯渇(ベイト)」
枯渇デッキは、特定の呪文で処理されやすいユニットを複数採用し、相手に迎撃呪文を先に使わせてから本命の攻撃を通すタイプです。
呪文を消費させる手順
- プリンセスやゴブリンギャングを展開し、相手にローリングウッドや矢の雨などの小型呪文を使わせる。
- 相手が本命対策用の呪文を切ったことを確認する。
- すかさずゴブリンバレルなどをタワーに送り込み、まとまったダメージを与える。
相手の手札に有効な迎撃呪文がないタイミングを意図的に作り出すことが基本戦術となります。
複数呪文デッキへの対応
相手が小型呪文を複数枚採用している場合、バレルによるダメージは通りにくくなります。その場合は無理に枯渇を狙わず、ロケットによる直接削りと施設による手堅い防衛にシフトし、削り合いの展開へ持ち込みます。
自陣防衛から手堅く反撃を狙う「コントロール」
コントロールデッキは、相手の攻撃を自陣で安全に受け止めた後、生き残った高耐久ユニットを活用してカウンターを仕掛ける後出し型のタイプです。ペッカやメガナイト、ボウラーなどが主軸になります。
| 項目 | コントロールデッキの運用基準 |
|---|---|
| 主な攻め方 | 自陣で守り切った高耐久ユニットの前に前衛を足す、または逆サイドへのカウンター |
| 得意な時間帯 | 相手がエリクサーを消費して攻め込んできた後のタイミング |
| エリクサー管理 | 後出しで効率よく迎撃するため、エリクサー有利を作りやすい |
| 苦手な展開 | 相手から攻めてこない膠着状態や、呪文のみで削られる長期戦 |
自分から無謀な先手を打たず、相手のエリクサー消費に対して有利なカードを自陣深くに合わせて迎撃することが鉄則です。
隙を突いて素早く両サイドを揺さぶる「ブリッジスパム」
ブリッジスパムは、アサシンユーノ、攻城バーバリアン、ロイヤルゴーストなど、橋前(ブリッジ)に出してすぐにタワーへ到達する高速突撃ユニットを主軸とした攻撃的なタイプです。
相手のエリクサー切れを突く即時攻撃
相手が大型ユニットを後ろから展開した直後や、防衛でエリクサーを使い切った瞬間に、逆サイドの橋前へ素早くユニットを展開します。迎撃の準備が整っていない相手に防衛を強要し、タワーへのダメージを狙うと同時に攻めの形作りを妨害します。
両サイド攻撃による揺さぶり
片方のタワーだけに集中せず、左右両方のタワーへ均等に圧力をかける立ち回りが有効です。両サイドから同時に攻めることで、相手の防衛カードを分散させ、適切な処理を困難にさせます。
自陣からタワーを直接射程に収める「シージ」
シージデッキは、巨大クロスボウや迫撃砲といった長射程施設を自陣の橋手前に設置し、相手陣地に入ることなく直接クラウンタワーを狙うタイプです。
タワーロックと防衛体制
シージ運用の目的は、設置した施設を相手タワーにロックオンさせることです。施設を配置すると相手は高耐久ユニットや群れユニットで迎撃に来るため、テスラ、ナイト、コウモリの群れ、呪文を駆使して自陣側から迎撃ユニットを排除し、施設を守り抜きます。
ターゲットがそれた際の引き際
相手の重量級ユニットに施設のターゲットを吸われた場合、無理にその施設を守ろうとするとエリクサーを大きく損耗します。ターゲットが外れた際は設置した施設を割り切って諦め、自陣の防衛に専念して次の設置機会を待つ判断が重要です。
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コミュニティ
プレイヤーコメント
この攻略について127人のプレイヤーがコメントしました。
説明がわかりやすく、初めてでも理解しやすいです。
知りたかったことにそのまま答えてくれる記事でした。
序盤に迷う時間をかなり減らせました。
次の更新でゲーム攻略をもう少し詳しく説明してほしいです。