モルタルディガーデッキは、地上防衛と長距離射程を担う迫撃砲と、敵陣に直接送り込めるディガーを組み合わせたコントロール型の編成です。瞬間的な高火力でタワーを一気に折るのではなく、相手の攻め手をエリクサー効率よく受け止め、カウンターや余剰エリクサーを削りに変換して堅実にリードを広げる立ち回りを軸とします。

本記事では、デッキの基本構成、初動の安全な選択肢、防衛迫撃砲の配置手順、そして終盤の詰め方までを具体的に整理します。

モルタルディガーデッキの基本構成と役割

デッキの骨格は、迎撃の基点となる迫撃砲と削り役のディガー、そして軽量の防衛サポートカードで成り立ちます。

役割カード候補主な運用目的
主軸(防衛・攻撃)迫撃砲(限界突破)自陣中央での地上迎撃、隙を見て川前からのタワー砲撃
削り・ターゲット取りディガー相手タワーへの直接攻撃、カウンター時のターゲット受け
単体地上防衛ナイト、スケルトン高耐久を活かした足止め、敵後衛ユニットの処理
遠距離・対空火力アーチャー、マスケット銃士飛行ユニットや重量級に対する継続ダメージ
呪文ポイズン、ローリングウッド小型群れの排除、タワーと防衛ユニットの巻き込み削り

攻守の回転速度が高いため、相手の手札状況に合わせて「迫撃砲で守りディガーで削る」のか「攻撃迫撃砲を通しにいく」のかを柔軟に切り替える判断が求められます。

序盤における安全な手札回しとディガー削り

バトル開始直後の1倍エリクサータイムでは、相手のデッキ構成や大型ユニット、保有呪文が判明していません。この段階で攻撃的な川前迫撃砲を設置すると、ジャイアントやメガナイトなどの重量級で容易に受け止められ、カウンターで大きな損害を被るリスクがあります。

序盤はエリクサーが溢れる直前まで待機し、手札に応じて次の手順で様子を見ます。

  1. 手札にディガーがある場合:エリクサーが9〜10まで溜まったタイミングで、相手タワーの外側や後方など死角へ派遣します。
  2. ディガーが初手にない場合:自陣後方からスケルトンやナイトを出し、相手の出方を伺います。
  3. 相手の反撃に対して:自陣中央への誘導を徹底し、最小限のコストで防衛します。小型ユニットでディガーを迎撃された場合でも、序盤は無理に呪文を重ねず相手の手札把握を優先します。

相手の主軸カードと迎撃手段が見えるまでは、攻撃迫撃砲を控え、防衛主体の立ち回りを維持します。

相手の主軸を封じる防衛迫撃砲の配置と連携

ホグライダー、ロイヤルジャイアント、重量級ユニットを相手にする場合、迫撃砲は攻撃ではなく自陣を守る「防衛施設」として活用します。

防衛配置の位置取り

迫撃砲は自陣中央(アリーナタワーから横に3〜4マス、川から3マス程度引いた位置)に設置します。この位置に置くことで、左右両方のタワーからの射撃支援を受けつつ、相手の進軍ルートを中央へ長く引き伸ばすことができます。

後衛ユニットへの対処とカウンター

大型ユニットの後ろに遠距離ユニットが付随している場合は、ターゲットの分散を徹底します。

  1. 迫撃砲に敵前衛のターゲットを取らせます。
  2. ナイトを相手の後衛ユニットの足元に差し込み、素早く処理します。
  3. アーチャーやマスケット銃士は相手の攻撃が届かない位置に離して配置し、安全圏からダメージを与えます。

防衛を終えて生き残ったユニットが相手陣地へ向かうタイミングで、敵タワーへディガーを送り込みます。相手タワーのターゲットをディガーに集めることで、残ったナイトや遠距離ユニットがタワーへ到達し、大きな削りにつながります。

限界突破迫撃砲を使ったプレッシャーのかけ方

限界突破のサイクルに入ると、迫撃砲の砲撃からゴブリンが射出されるようになり、攻撃時のプレッシャーが大幅に強化されます。

限界突破迫撃砲を展開する好機は、防衛でエリクサー差を作った直後や、相手が高コストカードを使った瞬間です。川前1マスの攻撃位置に設置し、相手タワーを射程に捉えさせます。

相手が迫撃砲のターゲットを逸らすためにユニットを中央に出してきた場合は、即座に相手タワーへディガーを配置します。ディガーがタワーの攻撃を引き受けることで、着弾地点に生成されたゴブリンが安全に攻撃を続け、短時間でタワーの耐久値を大幅に削ることができます。

2倍エリクサー以降の呪文削りと守り切り

残り1分以降の2倍エリクサータイムでは、相手の防衛網も厚くなるため、迫撃砲の直接砲撃だけに頼るのが難しくなります。突破が厳しい状況では、ディガーとポイズンによる確実な削りプランへ移行します。

削りと防衛の手順

  1. ディガー+ポイズン:ディガーをタワーに当て、迎撃に出てくる小型ユニットとタワーを同時にポイズンの範囲に巻き込みます。相手の迎撃力を落としつつ、着実にダメージを蓄積させます。
  2. 中央迫撃砲の維持:自陣では手札を素早く回転させ、中央付近に防衛迫撃砲を常に構えて相手の攻撃ルートを塞ぎます。

相手のカウンターを自陣中央で安全に処理し続け、余剰エリクサーでディガーと呪文を回す体制を維持できれば、無理な攻撃を通さずとも安全にリードを守り切って勝利できます。

クラッシュ・ロワイヤル icon

【クラッシュ・ロワイヤル】無料コード

現在使えるコードと入力方法を確認できます。

コードを見る
佐藤 美咲

佐藤 美咲

佐藤美咲は資源計画、基地の成長、長期的なアカウントに影響する序盤の選択を中心に、実用的な攻略を執筆します。