『キングショット』で世代(GEN)が進むにつれてどの英雄を育てるべきか判断するには、まず自身が採用する部隊の陣形比率を固定することが重要です。編成比率と噛み合わない兵種の英雄に貴重な育成素材を投じると、戦力値に対して実戦での強さを発揮しにくくなります。

本記事では、主要な陣形比率である「50-0-50」と「50-20-30」の特性をふまえ、GEN1からGEN7までの各段階における英雄の育成基準と、リソースを無駄にしない乗り換え判断を整理します。

50-0-50と50-20-30陣形の特徴と必要な英雄枠

部隊の兵種比率によって、育成すべき英雄の兵種が根本から決まります。方針を決めずに全兵種を均等に強化することは避け、どちらの運用を目指すかをあらかじめ定めておきます。

陣形比率兵種構成必要な英雄枠育成の特徴
50-0-50歩兵50% / 騎兵0% / 弓兵50%歩兵・弓兵の2枠騎兵英雄への投資を完全に省き、2兵種へリソースを集中できる特化型構成
50-20-30歩兵50% / 騎兵20% / 弓兵30%歩兵・騎兵・弓兵の3枠歩兵の前衛耐久を保ちつつ、騎兵と弓兵の双方からバフや打点を引き出すバランス型構成

50-0-50陣形を採用する場合、騎兵は一切出撃させないため、騎兵英雄への素材投資は不要です。前衛で耐久を担う歩兵英雄と、後方からダメージを出す弓兵英雄の2枠に集中して育成を進められます。

一方の50-20-30陣形では3兵種すべてを編成するため、歩兵の耐久を最優先で確保したうえで、騎兵と弓兵の英雄も順次強化していく必要があります。

世代(GEN)ごとの英雄育成と乗り換え基準

世代が進むにつれて基本ステータスや部隊バフ、スキル倍率が強化された新英雄が登場します。限られた素材で世代交代に対応するためには、各世代での役割を見極めて投資量を調整することが不可欠です。

GEN1〜GEN3:土台作りと素材の温存

序盤から中盤にかけての環境では、将来の上位世代への交代を見越した立ち回りが求められます。初期の全英雄を均等に最大強化するのではなく、部隊の耐久と最低限の火力を担保できる英雄に絞って投資します。

  • 50-0-50陣形:防御性能の高い歩兵英雄を最優先で確保し、後衛火力となる弓兵英雄を添えます。騎兵英雄には素材を一切使わず、温存した資源を歩兵と弓兵の強化に充てます。
  • 50-20-30陣形:前衛が崩れないよう歩兵の耐久確保を優先します。この段階の騎兵枠は過度な深追いを避け、最低限の補助役として運用できる水準にとどめます。

GEN4〜GEN5:主力英雄の更新と特化の推進

GEN4およびGEN5が解放されると性能水準が大きく向上するため、初期世代からの計画的な乗り換えを進めます。

  • 50-0-50陣形:自己シールドや反撃性能などを備える新世代の歩兵英雄と、高火力を出せる新世代の弓兵英雄へリソースを集中させます。前衛が耐えている間に後衛が敵陣を削る形を強化します。
  • 50-20-30陣形:歩兵の強化を継続しつつ、強力な部隊バフを持つ新世代の騎兵英雄を順次導入し、部隊全体の火力を底上げします。

GEN6〜GEN7:最新世代への統一と最適化

GEN6からGEN7の環境では特化バフとスキルの相乗効果が大きくなるため、主力部隊は最新世代の英雄で統一していく方針が基本となります。

  • 50-0-50陣形:最新世代の歩兵英雄と弓兵英雄の2枠を揃えます。旧世代の英雄が混ざると特化バフの効果が薄れやすいため、最新の2兵種英雄へ集中的に切り替えます。
  • 50-20-30陣形:最新の歩兵・騎兵・弓兵をバランスよく組み込みます。ただし、最新世代であっても自身が採用していない兵種比率の英雄は育成対象から外し、3枠の役割に合致する英雄のみを選定してください。

育成リソースを無駄にしないための2つの判断基準

英雄育成の素材を効率よく使うために、以下の2点を徹底して管理します。

  1. 陣形方針を途中でブレさせない

50-0-50で進めると決めた場合は、騎兵英雄の獲得や育成に関わるリソースを省き、浮いた素材をすべて歩兵と弓兵の星上げに回します。

  1. 星ランクが実戦水準に達するまで交代しない

新世代の英雄が登場しても、星ランクが低い状態では完成した旧世代英雄の戦力を下回る場合があります。欠片が十分に集まり、既存の主力と同等以上の性能を発揮できる段階まで育成が進んでから部隊へ組み込んでください。

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田中 拓也

田中 拓也

田中拓也はAndroidゲームのPCプレイ、エミュレーター設定、操作、性能調整、トラブル解決を担当します。