クロージャの登場により、味方のギミックユニットを利用して能動的に所持コストを増やす「脱法コスト回収」の選択肢が強化されました。敵の出現を待たずにコストを生成できるため、自然回復が制限された作戦や、序盤から高コストオペレーターを配置したい場面で有効です。
本記事では、クロージャを組み込んだコスト回収の配置・起動手順と、実戦投入時に防ぐべき編成事故の注意点を解説します。
脱法コスト回収の仕組み
通常のコスト獲得は先鋒のスキル発動や敵撃破に依存しますが、脱法コスト回収は「味方から攻撃可能なオブジェクト」を攻撃し、攻撃時特性でコストを稼ぐ戦術です。
ステインレスの「鉄鉗号」などのオブジェクトを攻撃役の射程内に置き、手数を稼ぐことで敵がいない状況でもコストを急速に溜められます。ここにクロージャが加わることで、初動の展開やサポート面での連携がスムーズになり、より早い段階で目標コストを確保できるようになります。
【手順①】初動のキーパーツ配置
まずはギミックを成立させるための土台を盤面に整えます。敵をブロックすることよりも、パーツ同士の射程や向きを崩さない配置順が重要です。
- クロージャの配置
作戦開始後、配置可能なマスへクロージャを展開します。後続のオペレーターを展開するための足がかりを確保します。
- 攻撃対象オブジェクトの設置
回収役の攻撃範囲内に入るよう、ステインレスの装置などのオブジェクトを設置します。攻撃が正しく吸われるマスと向きを事前に確認してください。
- コスト回収役オペレーターの配置
通常攻撃時やスキルでコストを獲得できるオペレーターを配置し、先ほど置いたオブジェクトへ攻撃が通る状態を作ります。
| 配置順 | 担当要素 | 主な役割 |
|---|---|---|
| 1 | クロージャ | 展開の基点、配置補助 |
| 2 | オブジェクト生成役 | 攻撃を受け止めるターゲットの設置 |
| 3 | コスト回収役 | 対象を攻撃してコストを生成 |
【手順②】ギミック起動と主戦力の展開
配置完了後はスキルを連鎖させ、コスト回収の速度を一気に引き上げます。
- 攻撃速度・バフスキルの点火
コスト回収役のスキルを発動します。手数の多さがそのまま獲得量につながるため、攻撃回数や速度を伸ばすスキルを優先して起動します。
- クロージャによるサポート維持
クロージャのスキルや支援を組み合わせ、パーツの維持やSP供給のサイクルを回します。これにより、短時間で大量のコストが溜まります。
- 主軸戦力の配置と不要パーツの撤退
必要なコストが溜まり次第、主力となる高コスト決戦オペレーターを順次配置します。配置枠の上限に達した場合は、役割を終えた回収役やオブジェクトを撤退させて枠を空けてください。
編成・運用時の注意点
高いコスト回収能力を持つ反面、ギミック特化ゆえの弱点が存在します。
編成枠と配置可能数の圧迫
コンボを成立させるために最低でも2〜3枠を消費します。残りの枠でブロック役、対空戦力、回復役を補う必要があるため、編成全体の対応力が狭まりやすい点に注意が必要です。
序盤ラッシュへの耐久力不足
ギミックの設置とスキル起動にリソースを集中させるため、開始直後はブロック数が不足します。足の速い敵が序盤から突撃してくるマップでは、コンボの起動前に防衛ラインを突破される危険があります。
敵侵入によるターゲットのブレ
オブジェクトよりも敵を優先して攻撃する配置になっていると、敵の出現によって攻撃が吸われ、コスト回収が止まる恐れがあります。敵の侵攻ルートから外れた後方マスにギミックを組むなど、敵が射程に入らない工夫が必要です。
実戦での使いどころ
通常のステージであれば旗手型などの先鋒で十分な場面が多いため、すべての作戦で使う必要はありません。
自然回復速度が極端に低下する危機契約や強襲作戦、敵の出現間隔が長く通常の撃破回収が間に合わない作戦、初動から重量級オペレーターを着地させたい特殊な状況など、明確な目的があるステージに絞って活用してください。
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コミュニティ
プレイヤーコメント
この攻略について110人のプレイヤーがコメントしました。
説明がわかりやすく、初めてでも理解しやすいです。
いい攻略です。ほかのアークナイツ記事も続けて確認します。
序盤に迷う時間をかなり減らせました。
この記事でゲーム攻略がよくわかりました。