『アニモ』のホーム(Homeland)において、周囲を取り囲む山や切り立った丘の頂上は通常「配置不可」エリアに指定されています。しかし、建築パーツを連続して延長する判定の仕様を利用することで、本来は直接配置できない高台や山頂にも床や壁、設備を設置できます。

平地が手狭になってきた場合や、見晴らしの良い高台スペースを確保したい場合は、以下の手順と注意点を踏まえて建築を行ってください。

山や丘の上に建築物を設置する手順

山や丘の上に直接パーツを置くことはできませんが、建築可能エリア内の起点から足場を空中に伸ばし、目的の山頂付近へ引き込むことで設置が可能になります。

  1. 起点となる土台の設置

山や丘の麓にある「建築可能エリア」の端を探し、最も高い位置に土台(ファウンデーション)を設置します。

  1. 階段やスロープで高度を稼ぐ

設置した土台から山肌に向けて、階段やスロープを上方向へ伸ばします。山肌に直接触れさせず、空中に向けてパーツを連結していくのがポイントです。

  1. 山頂付近での水平展開

目的の高さまで到達したら、そこから水平方向に天井や床パーツを伸ばし、山頂の地形と重なる位置まで引き込みます。

  1. 地形へのスナップと配置

山頂の地面すれすれの位置にパーツをスナップさせます。フロアが敷かれれば、通常の建築と同様に設備や壁を追加できるようになります。

  1. 接続パーツの調整

山頂までの足場が完成した後は、必要に応じて見栄えを調整します。

設置位置が赤く表示されて配置できない場合は、カメラの角度を斜め下や真横に切り替えることで、スナップ判定が吸着しやすくなります。

山上エリアを活用する利点

山や丘の上を建築スペースとして使うことで、平地側の混雑を緩和できます。

活用項目メリットと用途
敷地面積の拡張平地を作業台や畑などの大型設備に集中させ、居住区や保管庫を高台に配置できる
景観の確保ホーム全体や周囲の風景を一望できる高層拠点を構築できる
地上の干渉防止放し飼いのアニモや地上の障害物に動線を遮られず、整然とした空間を保てる
アクセス制限地上からの経路を絞り、プライベートな保管エリアを隔離できる

ホームのレベルが上がり、設置したい家具や施設が増えて平地のスペースが不足した際に有効な選択肢となります。

建築制限エリアを利用する際の注意点とリスク

本来の想定外エリアに建築を行うため、プレイ時の安全確保と今後の仕様変更に対するリスク管理が必要です。

地形のすり抜け落下への対策

山肌の見た目と実際の当たり判定(コリジョン)にはズレが生じている場合があります。床を設置せずに地面を直接歩くと、テクスチャをすり抜けて落下する恐れがあります。山の上で移動する範囲には、必ずプレイヤーが歩行できるフロアパーツを隙間なく敷き詰めてください。

アップデートによる判定修正のリスク

今後のアップデートやパッチにより、建築禁止エリアの判定が修正されたり、境界外に設置されたパーツが撤去されたりする可能性があります。失うと困る貴重なアイテムの保管箱や基幹施設は平地に残し、山の上はテラスや展望スペースなど、修正が入っても被害が少ない用途にとどめて運用することをおすすめします。

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佐藤 美咲

佐藤 美咲

佐藤美咲は資源計画、基地の成長、長期的なアカウントに影響する序盤の選択を中心に、実用的な攻略を執筆します。